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犬 後ろ足 震える マッサージの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 本能を活かした回復の仕方を優先してあげてほしい・・・ | 愛犬と飼い主さんのぬくもりマッサージ「SASURU」

    昨日の続きになります。 対処療法についてお話してきました。 対処療法はその目の前の症状を一旦和らげる(無くす)ので 薬が効いているときはとてもカラダが楽です。 しかし、 その症状の原因を消さない限り、いつまでもあなたのカラダに現れます。 ここで言う「あなたのカラダ」とは =「愛犬のカラダ」 です。 昨日のブログで 赤ちゃんと愛犬は言葉で伝えられないということを記しました。 なので 一旦楽になると 動きます。 それは 本能で生きているから です。 痛いものは痛く、楽なものは楽 なのです。 この先は脳の理論になるので SASURU講座 の範疇になります。 一つ愛犬さんの対処療法の例を出します。 私の知り合いの愛犬さんでした。 もう数年前になります。 愛犬さんが股関節を痛めて獣医さんにかかりました。 痛み止めの注射を打ってもらい一日ゲージの中に居たそうです。 痛みが取れたようで 翌日は痛みが出る

    • 動物のくすり

      人の精神神経疾患に使う抗不安薬薬は、動物の医療では検査や麻酔補助、あるいは簡単な外科的処置の目的で用いられてきました。しかし、最近これらの中のいくつかの薬が動物の問題行動の矯正に有効であることが次第に分かってきました。ヨーロッパやアメリカでその試みが始まり、日本でも注目されています。 ■1 犬の問題行動 犬の問題行動の中で最も一般的で、また厄介なのが「吼え癖」だと思います。特に、住宅環境の悪い日本の都市部では深刻な問題です。犬が吼えるのは縄張りを守る、あるいは誇示するためで、他者が侵入してくるのではないかとの不安に根ざした行動ともいえます。飼育場所を屋外から屋内に移し、他人や他の犬との接触を断てば解決しますが、なかなかそうはいきません。これを矯正するしつけをするのは有効ですが、これとて限界があります。 次に問題なのが、犬の攻撃性です。犬の攻撃性は大部分は防衛本能から来るもので、自分が攻撃さ

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