オリンピックはこれまで、数々の名場面を生み出してきました。その感動は日本中を巻き込み、そして世界中を巻き込んでいきました。 今回は、そんなオリンピック名場面の数々を厳選して集めてみました。笑いあり、涙あり、名場面には選手一人一人がかけてきた人生そのものが反映されています。 いくつもの日々を超えて たどり着いた今がある 1.うなぎのエリック、栄光の最下位(2000シドニーオリンピック) 2.井上康生、母に捧げる金メダル(2000シドニーオリンピック) 3.卓球女子団体、意地とプライドの銅メダル(2016リオオリンピック) 4.上野由岐子魂の413球(2008北京オリンピック) 5.体操ニッポンの夜明け(2004アテネオリンピック) まとめ 1.うなぎのエリック、栄光の最下位(2000シドニーオリンピック) エリック・ムサンバニは、赤道ギニア出身の競泳選手。 …と書きましたが、もともとはバスケ