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白石さおり(の検索結果1 - 1 件 / 1件

  • マンガ雑誌の黄金時代――1985~95年の編集部を語る<br />第5回 小学館「週刊少年サンデー」元編集者・佐藤敏章 前編 - メディア芸術カレントコンテンツ

    マンガ雑誌の黄金期を支えた編集者の証言から、当時のマンガ出版界を見ていく連載の第5回。今回は「週刊少年サンデー」や「ビッグコミック」に携わり、今も現役のコミック編集者である佐藤敏章(さとう・としあき)が登場。ライバル誌に対抗するために「少年サンデー」がとった行動とは……。 いきなり25%の部数減 小学館の「週刊少年サンデー」の創刊は、1959年。ライバルの講談社「週刊少年マガジン」と、創刊のタイミングや定価設定、マンガ家の起用などをめぐって水面下でつばぜり合いを演じたことは、創刊から60年経った今でも語り継がれている。 1970年代後半から80年代前半には、高橋留美子の『うる星やつら』(1978~87)やあだち充の『タッチ』(1981~86)に代表されるラブコメ路線で、「週刊少年チャンピオン」を抜いて少年週刊誌第2位に浮上。82年末発売の83年3・4合併号では228万部の最高部数を記録して

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