2021年01月30日 偽造された署名等は83.1%(名古屋市分速報) 名古屋市16区選挙管理委員会による「愛知県知事解職請求署名簿調査」をとりまとめた名古屋市選挙管理委員会は、1月29日(金)、市内16区選管の調査結果を愛知県選挙管理委員会に届け出た。2月1日(月)午前に開催される愛知県選挙管理委員会による確認を経て、愛知県下64市区町村別の偽造された署名の実態が明らかになる見込みだ。 ■ 知事解職請求署名簿調査(名古屋市分) 仮提出された署名の数 159,627筆 有効な署名数 26,982筆 有効と認められない署名数 132,645筆 (内訳) 同一人が署名したと認められる署名数 110,665筆 選挙人名簿に登録されていない署名数 69,162筆 ※ 区別の調査結果は2月1日に公表の見込み。 選挙で選ばれた首長や議員の解職請求権は有権者にとって大切な直接請求権。しかし、資金と名簿さ