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相部屋 アラームの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 入院付き添い親の人権を考える|nanohana

    娘には嚥下障害があり、飲み込みが著しく下手だ。全身の障害により筋力がとても弱く、嚥下に必要な筋肉もまた、同じようにとても弱いらしい。こんなにたくさん不自由があるのだから、少しくらいオマケしてくれたら良いのにと思うけれど、神様の仕事にはぬかりがない。 嚥下がうまくできないというのは実に不便で、口からものが食べられないのはもちろんのことだが、唾液の処理がうまくできず、娘は常に大量のよだれを垂らしている。風邪を引くと自力で痰が出せず、むせこんで気管に入ったりして、肺炎になりやすい。そして重症化しやすく、治りが遅い。なので、ちょっとした風邪が重症化して入院、そしてそれが長引いたりする。 一番大変だったのは娘が0歳の秋頃。ちょっと風邪気味かな、鼻水が増えてきた、と思ったのもつかの間、あれよあれよという間に痰が大量に引けるようになり、微熱。たまたま小児科の外来受診日だったため、ついでに見てもらって風邪

      入院付き添い親の人権を考える|nanohana
    • 雪国への受験旅行(2) 相部屋仲間との結束 - tn198403s 高校時代blog

      試験初日の朝 3月4日朝。起きて驚いた。雪国の宿なのに、布団から半身起こしてもそれほど寒くないのだ。自分の家の朝の方が余程寒くて起きづらいと思った。暖房が効いていたのか、9人で寝ていたからか、受験への意気込みからなのか、理由は定かではない。もう一つ驚いたのが、部屋の静けさだ。布団の衣擦れも、外の音も小さく感じられた。寝ている間に雪が積もり、消音効果が上がったせいかと思っているが、本当のところは知らない。後で気づいたのだが、部屋は障子窓とガラス窓があって、その外にもう一枚ガラス窓があった。防寒と防音は二重窓の効果だった気もする。 前日の起床は午前2時15分だったにもかかわらず、誰よりも早く目が覚めたのは、私の学習スタイルが朝型だったからだろう。(関連記事 真冬午前2時からの勉強 )何時だったかは憶えていないが、腕時計のアラームよりかなり早かったのは確か。(関連記事 腕時計 ) 当時使っていた

        雪国への受験旅行(2) 相部屋仲間との結束 - tn198403s 高校時代blog
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