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第4番 ホ短調の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 音楽遊覧飛行 2022年9月26日・27日・30日(トルガハン・チューグ & シナン・ジェム・エロウル、マティアス・デュプレッシー、ロデスター・トリオ、バーデン・パウエル、アラ・マリキアン、ケオラ・ビーマー) - ラジオと音楽

    クラシック・ミーツ・ザ・ワールド(サラーム海上) 中東、ヨーロッパ、アフリカ、中南米など世界中の音楽家たちによるクラシックの名曲のカバーの特集でした。 Tolgahan Çoğulu & Sinan Cem Eroğlu「Prelude, Op.28,No.4.」 (9/26放送)トルコのフレットレス・ギター奏者:シナン・ジェム・エロウルとフレットが自在に動かせ微分音が出せるマイクロトーナル・ギター奏者:トルガハン・チューグによるギターデュオの演奏。ショパンの「前奏曲第4番 ホ短調」。西洋クラシックでは殆ど耳にすることのない微分音の絶妙な響きが楽しめます。 Microtonal Guitar Duo KALAN SES GÖRÜNTÜ Amazon Mathias Duplessy & The Violins of the World「Pavane pour une infante déf

      音楽遊覧飛行 2022年9月26日・27日・30日(トルガハン・チューグ & シナン・ジェム・エロウル、マティアス・デュプレッシー、ロデスター・トリオ、バーデン・パウエル、アラ・マリキアン、ケオラ・ビーマー) - ラジオと音楽
    • 世界の快適音楽セレクション 2022年11月26日(小野リサ、パーヴォ・ヤルヴィ) - ラジオと音楽

      ジェントルな音楽 小野リサ「Gentle On My Mind」 この曲はアメリカの歌手:ジョン・ハートフォードが1967年に発表し、それをラジオで聴いたグレン・キャンベルが気に入り、すぐにレコーディングしたバージョンが大ヒットしました。小野リサさんの2006年のアルバム『Jambalaya -Bossa Americana-』に収録されています。このアルバムではタイトル通り、アメリカで生まれたフォークやカントリーなどの名曲を取り上げております。 Jambalaya -Bossa Americana- EMI MUSIC JAPAN INC. Amazon ブラームス:作曲「交響曲第4番ホ短調作品98から第1楽章」(管弦楽)ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団、(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ ブラームスと言えば、彼を早くから評価してくれたシューマンとの親交、そしてシューマン亡き後、その妻ク

        世界の快適音楽セレクション 2022年11月26日(小野リサ、パーヴォ・ヤルヴィ) - ラジオと音楽
      • Liszt: Années de pèlerinage, 3ème année@Cédric Tiberghien | MusicArena

        フランス生まれの英国ピアノ界の俊英、セドリック・ティベルギアンが弾くリストの後期ピアノ作品集。レーベルはハイペリオン。 https://tower.jp/item/4829066/ Liszt: Années de pèlerinage, 3ème année and other late piano works 1. Bagatelle sans tonalite, S216a c1885 2. Wiegenlied (Chant du berceau), S198 3. Vierter Mephisto-Walzer first version S216b 4. La Lugubre Gondola II, S200 No. 2 5. Schlaflos Frage und Antwort, S203 6. En rêve - Nocturne S207 Années de pèler

          Liszt: Années de pèlerinage, 3ème année@Cédric Tiberghien | MusicArena
        • 弟が勝手に分割して売り飛ばした?ベートーヴェン『2つのやさしいピアノ・ソナタ 作品49(第19番&第20番)』 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

          プライベートな教材用ソナタ 引き続き〝18世紀のベートーヴェン〟を聴いていきます。 まだ、運命の耳の病に気づくか気づかないか、という頃です。 ベートーヴェンはピアニスト兼作曲家としてメキメキと腕を上げ、名声もうなぎ登りでしたが、定職はないので、貴族や富豪の子女へのピアノレッスンが大きな収入の柱でした。 そんな頃、1795年から1797年あたりに作られたと考えられる、初心者向けのピアノソナタがあります。 ピアノソナタ 第19番 ト短調と、第20番 ト長調 作品49です。 このふたつのソナタは「ソナチネアルバム 第1巻」に収められていて、モーツァルトの第16番(旧第15番)ハ長調と並んで、ピアノを習っている人にはお馴染みの曲です。 www.classic-suganne.com 素朴な疑問だらけの曲 でもこの2曲には、いくつか、あれ?と思う疑問があります。 まず、作曲時期が、ピアノソナタでいえ

            弟が勝手に分割して売り飛ばした?ベートーヴェン『2つのやさしいピアノ・ソナタ 作品49(第19番&第20番)』 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
          • 【コンサート】”ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(BPO)”を楽しんでみるのだ。後編 | 風の奏

            こんばんは ましゅーです。 ( ^ω^ )ニコニコ 良い流れ。 良い流れとなっていますね。 ねこーん 会社で総労働時間が問題となっています。僕はそもそも残業が多い人ではないのだけど、うちの会社自体にも、もちろん残業が多い人も居るわけです。それが問題となっておる。とりあえず、残業しちゃ駄目な流れとなっております。 何が良いってね、今までは会社を早く帰ろうとすると、「もう帰るの?」的な雰囲気が流れていたのだけど、現在は、「よしよし、早く帰りたまえ。」的な雰囲気へと変わりつつある。この変化は有りがたし、いやマジで。 ここから本編 今回の話題は【コンサート】です。 (`・ω・´)シャキーン ベルリン・フィルの続きです。 ささっと進みましょう。 ねこーん 11月に実施した”クラシックコンサート鑑賞ツアー”最終章、ベルリン・フィルを楽しむの巻の後編となります。今回は演奏の感想となります。それでは、さっ

              【コンサート】”ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(BPO)”を楽しんでみるのだ。後編 | 風の奏
            • Brahms: 21Hungarian Dances & 16Waltzes@C.Katsaris,H.Mercier | MusicArena

              ワーナーからのリリースで、カツァリスとメルシエが弾くブラームスのワルツ/ハンガリー舞曲の全曲。 https://tower.jp/item/4755740/ Johannes Brahms: 16 Waltzes, Op.39 21 Hungarian Dances, WoO 1 1  No.3 in G♯ min 2  No.5 in E 3  No.6 in C♯ Vivace 4 No.3 in F Allegretto-Vivace-Tempo I-Vivace-Tempo I 5 No.4 in F min Poco sostenuto-Vivace-Molto allegro 6 No.5 in F♯ min Allegro-Vivace-Allegro 7 No.6 in D♭ Vivace-Molto sostenuto-Vivace 8 No.7 in A Allegre

                Brahms: 21Hungarian Dances & 16Waltzes@C.Katsaris,H.Mercier | MusicArena
              • リバーサルオーケストラのオープニング曲は? - カメラと旅をする

                水曜10時放送の「リバーサルオーケストラ」。ポンコツオーケストラを変身させる一発逆転ストーリーです。主人公やオケがどんなふうに変わっていくのかは楽しみなのですが、このドラマで魅力的なのは、やはりドラマで流れる音楽です。 のだめカンタービレでクラシックを身近に感じられた方がいたように、「リバーサルオーケストラ」でもクラシックファンが増えるのではないでしょうか。 とくに、オープニングの曲は「どこかで聴いたことあるけれど、このオシャレ感は何だろう??」と思われている方も多いはずです。 見逃した方は、全話Huluから見られます♪ 今回は「リバーサルオーケストラ」のオープニング曲について、ご紹介していきます。 オープニング曲はチャイコフスキー交響曲第5番第4楽章 曲の特徴は「苦悩から歓喜へ」 楽曲を演奏しているのは誰? まとめ オープニング曲はチャイコフスキー交響曲第5番第4楽章 リバーサルオーケス

                  リバーサルオーケストラのオープニング曲は? - カメラと旅をする
                • 3大巨匠風の3曲セット?ベートーヴェン『3つのピアノソナタ 作品10 《第5番・第6番・第7番》』 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

                  いびつな3曲セット 前回取り上げた初期の壮大なピアノソナタ、第4番 変ホ長調 作品7を1797年に出版したあと、翌年、続けざまに若きベートーヴェンは、今度は3曲セットでピアノソナタを出版します。 それが『作品10』です。 献呈者は、ブロウネ伯爵夫人アンナ・マルガレーテ。 ご主人のブロウネ伯爵ヨハン・ゲオルグとともに、この夫妻はベートーヴェンの熱烈な支持者でした。 ベートーヴェンは伯爵に対しても3つの弦楽三重奏曲 作品9を献呈し、『私の最も優秀な作品を、私の芸術の最高の愛護者に捧げる』と、最高の表現で献辞を記していますから、その関係の深さがうかがえます。 ベートーヴェンはこの夫妻にはほかにも重要作品を献呈し、1803年に夫人が若くして世を去ったときには、哀悼のため歌曲を伯爵に贈っています。 さて、この『作品10』のコンセプトはなかなか解釈が難しいところです。 ベートーヴェンはピアノソナタを、

                    3大巨匠風の3曲セット?ベートーヴェン『3つのピアノソナタ 作品10 《第5番・第6番・第7番》』 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
                  • 大人気だった〝ヴァイオリンを弾く赤毛の神父〟。ヴィヴァルディ:協奏曲集『調和の霊感 作品3』第1番~第3番 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

                    ガブリエーレ・ベッラ『北方の君主たちを迎えて音楽愛好協会で行われたヴェネツィアの娘たちの演奏会』 ミサをサボった神父さま 前回はヴィヴァルディの宗教音楽を聴きましたが、彼の作品で一番人気なのは言うまでもなくコンチェルトです。 バロック時代のコンチェルト(コンチェルト・グロッソ)は、アレッサンドロ・ストラデッラ(1644-1682)という、プレイボーイの音楽家が創始したといわれています。 ストラデッラは、ある貴族の愛人の音楽教師として雇われたものの、その愛人と愛人関係になり、怒った貴族によって暗殺されたという人物ですが、そのコンチェルトを形式として確立させ、広めたのは、これまでも私の一押しとして取り上げてきたアルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)です。 ヴィヴァルディはコレッリの形式からスタートし、リトルネッロ形式で新しい境地を開き、ヨーロッパ中で人気を博すに至りました。 バッハのコ

                      大人気だった〝ヴァイオリンを弾く赤毛の神父〟。ヴィヴァルディ:協奏曲集『調和の霊感 作品3』第1番~第3番 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
                    • 嵐のようなヴァイオリン。ヴィヴァルディ:協奏曲集『和声と創意への試み 作品8』より『海の嵐』『喜び』『狩』ほか - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

                      ヴィヴァルディ『和声と創意への試み 作品8』初版の表紙 続々と出版されるヴィヴァルディの曲集! 1711年、アムステルダムのE.ロジェ社の上質な印刷とプロモーションにより、『調和の霊感 作品3』でヨーロッパ出版界を席巻したヴィヴァルディは、同社から次々にコンチェルト集を出版していきます。 翌年の1712年から1713年にかけて、さっそく第2弾として協奏曲集『ラ・ストラヴァガンツァ 作品4』を出版します。 実はこの曲は、2年半ほど前、このブログを始めて一番最初に取り上げた曲なのです。最初は曲の解説はほとんどせず、ただただ、古楽器演奏のエキサイティングな響きをひとりでも多くの人に知っていただきたい、と思って取り上げました。 昔の記事では第1番しか掲げていませんが、ビオンディのヴィヴァルディのインパクトを伝えたい!というのがこのブログを始めた動機のひとつだったのです。 www.classic-s

                        嵐のようなヴァイオリン。ヴィヴァルディ:協奏曲集『和声と創意への試み 作品8』より『海の嵐』『喜び』『狩』ほか - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
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