前に買ったお花の元気がなくなってきたので今日も厳ついオヤジの花屋へ。 黒猫オヤジ 「こんにちは~」 厳つい顔したオヤジ 「お~今日はどんなの」 黒猫オヤジ 「いつも同じ様な花なんで今日はいつもと違うのを!」 厳つい顔したオヤジ 「ん~今の時期は同じ様な花しかねぇんだよ。今の時期は!」 黒猫オヤジ 「何かないの?」 厳つい顔したオヤジ 「ん~じゃこれだな! 芍薬。シャクヤク」 黒猫オヤジ 「芍薬?花咲いてないですけど...」 厳つい顔したオヤジ 「あんたわかって無いね~これは今から大きなお花が咲くんだよ!」 黒猫オヤジ 「ほ~」 厳つい顔したオヤジ 「ま、例えれば少女が大人の女性に変わってく感じだよ。あんた女好きだろ?」 黒猫オヤジ 「大好きですよ」 厳つい顔したオヤジ 「なら大丈夫。愛情もって接すればそのうち大きくて綺麗なお花が咲くから!」 黒猫オヤジ 「愛情もって...」 厳つい顔したオ