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草むしり 椅子 車の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 景色いろいろ - 北のはしっこ惑星

    北国の夏は過ぎ去り、残されたのは草ボーボーの我が家の庭。 「どうせもう少しで枯れちゃうんだからほっておけば?」 という悪魔の囁きと、季節の変わり目のせいかすぐ落ちてくる雨粒になかなか重い腰が上がらずにいたのですが、やはりあまりにヒドイ。 天気のご機嫌の良い時を見計らって草むしりをし、冬に向けて宿根草や枯れ枝の整理をし始めました。 あれだけ賑やかに花々の間を飛び回っていた虫たちの姿は消え、たった3ヶ月前の初夏の煌きが遠い昔のようです。 それでも我が家の古株・白いガウラは無数の蝶々のように風に揺れ、今年2年目のアプリコット・キャンディは、涼しくなった今こそ本番!とばかりに張り切って蕾を開いていきます。 秋のバラは色が冴え、虫に齧られることもなく綺麗ですね。 一本だけ、家の中にお招きしました。 仲間と離れて寂しかろうと、昼間は庭が見える位置に飾っています。 ちょうど良い花瓶があいておらず、少々ゴ

      景色いろいろ - 北のはしっこ惑星
    • 血まみれの夏休み。 - 口から出まかせ日記【表】

      今週のお題「夏休み」 夏休みといえば、思い出すのが、私が小学校二年生の時のことです。当時、両親と私は持ち家ではなく、「タウンハウス」という集合住宅区画の一種に住んでいました。簡単にいうと、同じ外観、同じ内装、同じ間取りのシンプルな住宅が横一列に並んでおり、その一軒に毎月の家賃を払いつつ住んでいたのです。 タウンハウスでは住民同士の関わり合いが深く、そこの町内会では毎月のようにイベントを開いていました。もちろん、子供同士でも縁ができるわけですが、その関係性というのはけっこう野蛮で、陰で暴力沙汰もあったようです。一度、タウンハウスの裏にある山林の一部が燃えたことがありましたが、ここに住む子供の放火によるものでした。 そのためか、タウンハウスのある一帯は、周辺の住民からは一種、警戒されている感じがあったと母が後年言っていました。私自身は、タウンハウスとは関係ない別の場所に住む子供と遊ぶことが多く

        血まみれの夏休み。 - 口から出まかせ日記【表】
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