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血管運動性鼻炎 治らないの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 長引く不調の原因は慢性上咽頭炎?? | ブログ|辻堂たいへいだい耳鼻咽喉科|神奈川県藤沢市

    体調が悪いので色々検査や治療を試したけど治らなかった、原因がハッキリしなかった. そんな経験はありませんか? 実はその不調の原因が慢性上咽頭炎という鼻の疾患にあるかもしれません。 本当に鼻の疾患で全身の不調が起きるの?と不思議に感じる方もいらっしゃるでしょう。 その理由は後ほど説明します。 どんな不調が起こるのか? 慢性上咽頭炎で引き起こされる疾患や症状には以下の様なものがあるとされています。 ・頭痛(片頭痛、緊張型頭痛)、顔の痛み ・起立性調節障害、浮遊性めまい ・肩こり、首こり ・耳下や顎周りの痛み ・全身痛 ・耳管狭窄症、耳管開放症 ・血管運動性鼻炎(俗にいう寒暖差アレルギー) ・後鼻漏 ・のどの詰まった感じ ・のどに痰がヘバリ付く感じ ・嗄声 ・舌痛症、慢性的なのどの痛み・のどの痒み ・慢性咳嗽 ・痰に血が混じる ・過敏性腸症候群(下痢、腹痛、便秘)、胃もたれ ・IgA腎症 ・胸肋

    • よくある鼻の症状(2) – 広島市佐伯区のみやけ耳鼻咽喉科アレルギー科

      鼻水がのどにおりてくることを後鼻漏と言います。 誰でも一日にある程度の量の鼻水が生産され、のどにもおりてくるのですが、鼻水がサラサラの時は後鼻漏があまり気になりません。鼻水の分泌量が増えた時や、鼻閉・口呼吸になっている時、鼻水が粘液性や膿性になった時には、鼻とのどの間(上咽頭)に引っかかった感じが気になってきます。 後鼻漏が気になる場合、副鼻腔炎、上咽頭炎、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、急性鼻炎の後期、慢性鼻炎の可能性があります。 慢性的に粘液性や膿性の後鼻漏がある方では、副鼻腔炎、上咽頭炎、慢性鼻炎の可能性が考えられます(これら3つは同時に合併することもあります)。 後鼻漏の中の成分がのどの粘膜を傷めることがあり、後鼻漏が原因で咽頭痛や咽頭違和感が起こることもあります。また後鼻漏の粘り気が強いと、これがのどに下りて痰のようにからむ場合がよくあります。加齢などによる嚥下機能の低下も加わ

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