僕にとって『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』と言えば、「衝撃のアルベルト」さんが生身で第3使徒サキエルと戦うというまさしく「衝撃」をプレイヤーに与えたことと、「素晴らしきヒィッツカラルド」さんがグルンガスト参式を指パッチンで真っ二つにすること、ジャイアントロボが後半インフレについていけず倉庫番になったこと、主役の草間大作くんがショタ可愛いという事しか知らない。 そう、全てスパロボ知識だ。 「ガトーはハゲ」「マークデスティニーでお馴染みの飛鳥真先輩」「シュバルツ・バルトはスパロボオリジナルの敵」などなど何でもスパロボ知識で語ってしまうのは原作ファンからしたらイライラしてしまう事もあるだろう。 当たり前だがロボアニメはスパロボで済ませるのではなく、原作を見た方が良い。 ただ昔のアニメって平気で50話まであるし、間延びしてる描写も多いし、バンダイチャンネルじゃな