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西村卓朗 noteの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 強化の仕事2021年夏(第2ウィンドー)|西村 卓朗

    本日をもって2021年の第2ウィンドーが終了した。水戸ホーリーホックの強化担当をして今年で6回目の夏のウィンドーを経験したが、今年の夏はこれまでにないほど活発な動きになった。 完全移籍で 住吉ジェラニレショーンが広島に 柳澤 亘がG大阪に 平野佑一が浦和レッズに 買い取られていった。 その他にも 温井駿斗が藤枝MYFCに 育成型期限付移籍で、 深堀隼平がFC岐阜に 田辺陽太がいわきFCに 平田海斗がラインメール青森に ブラウンノア賢信が沼津に 活躍の場を求めて移籍していった。 移籍元(水戸ホーリーホック)からの移籍というのは意図する場合もあれば、意図しないものもある。 この時期の上位カテゴリーの強化担当者からの着信というのは時として恐怖である。つまりは引き抜きの話。 逆に選手にとっては上位カテゴリーからのオファーというのはまたとない機会となる。 選手にとってはビジネスチャンスのひとつだ。

      強化の仕事2021年夏(第2ウィンドー)|西村 卓朗
    • 深夜の投稿。破られるタブー…Jクラブ幹部がnoteで「移籍の内幕」明かす理由|note編集部

      子どもは素直だ。 だからこそ、意見が胸に刺さった。 8月。西村卓朗さんはあるツイートを見つけた。 サッカーJリーグ2部のクラブ、水戸ホーリーホックのサポーターである父親が、子どもの作文の画像をアップしたものだった。 活躍している選手が、すぐに他のクラブに移籍してしまうーー。 だから、ホーリーホックはJ1に上がれないんだーー。 そんな旨が書かれていた。 そうだよな。そう思うよな。 400字詰め原稿用紙に鉛筆で書かれた文を、何度も読み返す。 これは、他でもない自分に向けられた言葉だ。 できる限り、誠実に答えなければいけない。 そう思い、スマホをグッと握り直す。 「人事の仕事をしています」 西村さんは、水戸ホーリーホックの「GM(ゼネラルマネージャー)」を務めている。 「よくわからない肩書ですよね。とくにサッカーファン以外の方がごらんになったら」 そう言って、苦笑いをする。 GMとは、テレビドラ

        深夜の投稿。破られるタブー…Jクラブ幹部がnoteで「移籍の内幕」明かす理由|note編集部
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