豪雨を待つ 【豪雨を待つ】私たちは物語り、物語られる。誰のために?
豪雨を待つ 【豪雨を待つ】私たちは物語り、物語られる。誰のために?
このたびは第5回トーチ漫画賞へのたくさんのご応募ありがとうございました。結果発表まで大変お待たせしてしまい申し訳ありません。 賞の発表ページの他に、こちらでもテキストの形で最終選考の審査評の様子を公開いたします(テキストの内容は同じです)。画像がもっと見たい方は賞の発表ページからご覧ください。 受賞作品が公開された際にはあわせてお読みいただければより楽しんでいただけるかと思います。 【大賞】 『創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊』綿本おふとん エアコン工場で働く29歳の川上綾は、同級生3人で続ける小説サークル「キャロット通信」で同人活動をしていた。ある時3人で行った旅行で乗った飛行機が緊急着陸を余儀なくされ、死の危機に直面した3人の行く末は。 【受賞コメント】 この度は大賞を頂きありがとうございます! エアコン工場クビになって、とぼとぼ帰り道歩いてた昔の自分に伝えたいです。 彼女達誰
クラスメイトに告白するチャンスを探している女子高生、運頼みで生きてきたガンマン、漂流中のクルーザー、日照りに苦しむアフリカの民…誰もが豪雨を待っていた。 同じ願いのもと、混じり合う果ての物語は誰のものなのか。 第5回トーチ漫画賞に応募された3編「豪雨を待つ」「小岫が雉」「商談」を公開。 物語ることのプリミティブな根幹に触れる、第5回トーチ漫画賞〈準大賞〉受賞作。 トーチ漫画賞の審査評はこちらから読むことができます。ぜひご一緒にどうぞ。
豪雨を待つ 【小岫が雉】私たちは物語り、物語られる。誰のために?
豪雨を待つ 【商談】私たちは物語り、物語られる。誰のために?
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