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軽蔑 ゴダール 解説の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 【単独インタビュー】『悪は存在しない』濱口竜介監督を導いた光とゴダールの謎 | Fan's Voice | ファンズボイス

    ※本記事には映画『悪は存在しない』のネタバレが含まれます。 第80回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞した濱口竜介監督最新作『悪は存在しない』が4月26日(金)に日本公開されました。 長野県・水挽町。自然が豊かな高原の小さな町に、グランピング施設の建設の話が持ち上がる。政府からの助成金を目当てにプロジェクトを進めている東京の芸能事務所の社員・高橋(小坂竜士)と黛(渋谷采郁)による住民説明会に参加した人々は、町の貴重な財産である水源を汚染しかねない杜撰な計画に憤る。高橋らは、この町に代々住んでいる“なんでも屋”の巧(大美賀均)に相談を持ちかけるが──。 初の商業映画『寝ても覚めても』(18年)がいきなりカンヌ映画祭コンペティション部門に選出、2021年には長編第2作目『偶然と想像』(21年)が第71回ベルリン国際映画祭で審査員グランプリ(銀熊賞)を受賞、同年の第74回カン

      【単独インタビュー】『悪は存在しない』濱口竜介監督を導いた光とゴダールの謎 | Fan's Voice | ファンズボイス
    • 虚構世界に終止符を撃て!!-百合と革命- 崇高なる力の百合論β ラカン・レーニン・ヴァイニンガー - めてろぐ a.k.a. ミーティア・ゲブラーズ★テトラグラマトン

      いきなり広がる虚空。天頂。また夕方だ。夜でなければ夕方だろう。不死の日がまた死にかけている。一方には燠。一方には灰。勝っては負ける終わりのない勝負。誰も気付かない。――サミュエル・ベケット はじめに 一つの妖怪が日本に現れている、――百合という高潔な花の名をした妖怪が。 本稿『虚構世界に終止符を撃て!! -百合と革命- 崇高なる力の百合論β』は、今やおたく文化における一大ジャンルとしての地位を獲得した百合文化について論じた記事である。だが本論はβとあるように、綿密な検討に入る前の、十分に固められ体系的で整合的な理論として打ち出される前の思考のラフスケッチである事を最初にお伝えしておく。将来的な完成を目指す為の準備であり、ゆえに統計的な裏付けや引用元の明示が欠けており、注釈を都度挟まない事をお許し頂きたい。話半分程度に受け取って頂きたい。だが本論が百合好きの皆様にとって、更に楽しく萌えられる

        虚構世界に終止符を撃て!!-百合と革命- 崇高なる力の百合論β ラカン・レーニン・ヴァイニンガー - めてろぐ a.k.a. ミーティア・ゲブラーズ★テトラグラマトン
      • NHKスペシャル『Last Days 坂本龍一 最期の日々』と『夜桜中華』 - 特別な1日

        新年度になって、宴会が増えてきました(笑)。 とにかくボクは人と話すのが恥ずかしいし、話すこともないので、宴会、会合、パーティーの類は大嫌いです。若い時は勿論、歳を経るにつれて益々嫌悪は増してきた。 宴会の8割くらいは出席を拒否していますが、どうしても断れないものは乾杯だけして5分で退席、それでも逃げられないものはウーロン茶だけ頼んであとはニコニコしながら無言で時間が過ぎるのを待つ、で対処しています。我ながらアホらしくて仕方ない。 飲みたい奴は勝手にすればいいけど、巻き添えは迷惑です。こんなくだらないことばかりやっているから日本の生産性は低いって言われるんですよ。 最近の若い人には『職場の宴会になぜ残業代がつかないのか』という子もいるそうですけど、尤もな話です。 日本の若者はこの国の将来を悲観している人の割合が他の先進国に比べてずば抜けて多い、というニュースがありました。 news.yah

          NHKスペシャル『Last Days 坂本龍一 最期の日々』と『夜桜中華』 - 特別な1日  
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