今回も普通のブログのように書きます。 まとまりのない上に個人的な思いをダラダラと書いた、長い文章になりますが、読んでいただきますと幸いです。 会社の同僚に”新千歳空港で2泊、その後日帰りで京都に行く”と話をすると笑い声すら上がらなかった。どうやら、自分は呆れられるようなことをしたらしい。 確かに、それが映画祭のためだとしてもわざわざ新千歳空港まで行って一歩も出ずに2泊して、さらにその足で京都まで行き、日帰りで東京に帰るのは、なかなかクレイジーな日程だと自分でも思う。 しかも、だ。今回はスケジュールがギリギリまで決まらず、飛行機のチケットを1週間前に確保した。当然、額は高くなる。 その理由の1つが東京国際映画祭で上映される映画のスケジュールとの相談ということもあったのだが、何よりも大きかったのが京都アニメーション主催の追悼式典の一般参加がどのような日程や形式で組まれるか、予想できなかったこと