GSX-R1000R 2001年に生産を開始したスズキの名車が、EURO5という排ガス規制によって、2022年10月をもって生産を終了する運びになりました。 幾多のモデルチェンジを繰り返し、バイクメーカースズキのシンボルとして、愛されてきたバイクなので残念ですね。 スズキのホームページを確認したところ、現行のGSX-R1000Rは、平成28年国内排出ガス規制に対応という記載はあるものの、平成32年国内排出ガス規制の対応記載はないため、今後も対応措置は行わない意向と考えてよさそうです。 スズキは他にも、すでにGSX250RやVストローム250も、排ガス規制により生産終了することになっており、誰もが知っている人気車種も排ガス規制には抗えない状態です。 良ければ参考にこちらの記事も読んでみてください。 GSX-R1000Rは何故生産終了か? Team SUZUKI ECSTAR 7月13日にスズ