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高校数学 新課程の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 中1 正負の数 マイナスがイメージできるために - "教えたい" 人のための「数学講座」

    【コロナ休校に負けない! 亀きちおすすめ数学学習本】 中1 正負の数 マイナスがイメージできるために マイナスは逆であることの徹底 国語の対義語を利用する方法 やっぱり一番の食いつきの良さは「お金」 ゲーム感覚で楽しく おはじきでマイナスの感覚育成ゲーム 最後に 【コロナ休校に負けない! 亀きちおすすめ数学学習本】 ・勉強法 中学生からの勉強のやり方(新学習指導要領対応・改訂版) 作者:清水 章弘 発売日: 2019/03/14 メディア: 単行本(ソフトカバー) 中学生からの勉強法 (未来を切り開く学力シリーズ) 作者:小河 勝,本多 敏幸,橋野 篤 発売日: 2006/06/28 メディア: 単行本 中高一貫校卒の東大生60人が教える中学生の勉強法 (サラ・ブックス) 作者:東京大学 「 学習効率研究会 」 発売日: 2010/03/03 メディア: 新書 ・参考書 とってもやさしい数

      中1 正負の数 マイナスがイメージできるために - "教えたい" 人のための「数学講座」
    • 数Ⅰ 2次関数 お絵描き感覚で解く「2次不等式」特殊バージョン編 - "教えたい" 人のための「数学講座」

      前回は、 「2次不等式をお絵描き感覚で解く」と題して、 実際に塗り絵をしながら、 2次不等式を解くということをしました。 具体的な内容は、 定番の、x軸との共有点が2つある場合に限っていました。 詳しくはこちらから 今回は、 それ以外の場合(特別編)について やっていきましょう。 特別とはいっても、 前回のお絵描き感覚があれば、 全然怖くないんです。 だって、大体のグラフがかくことができれば、 あとは、作業だけなんですから。 通常、2次不等式の通常ではない形は、 かなり戸惑う生徒も多く、 正答率も、ガタッと下がるところです。 お絵描き感覚が身についていれば、 差をつけるチャンス到来! では、今回も楽しみながら、 1問1問、丁寧に見ていくことにしましょう 前回のおさらい 2次不等式 お絵描き例1 2次不等式 お絵描き例2 2次不等式 お絵描き例3 2次不等式 お絵描き例4 2次不等式はグラフ

        数Ⅰ 2次関数 お絵描き感覚で解く「2次不等式」特殊バージョン編 - "教えたい" 人のための「数学講座」
      • 市販の学習参考書、問題集について。 - 予備校講師採用試験に2回落ちた九大チンカス研究員の入試数学語り。

        高校数学の参考書、問題集について、書評的なコメント含め色々と書いておきます。随時更新していく予定です(最終更新23.3.18)。因みに、簡単な相談とかなら無料で応じるんで(https://avgdr60221367.hatenablog.com/entry/2020/03/16/090639)、良かったら検討してください。 ※コメントやメールの対応、これ迄は割と気前良く対応してきた気がしますが、①労力の割にこちらにメリットが殆ど無い(礼すら言わねえ糞っ垂れチンカスファック野郎もいるし);②(特に参考書のレヴューについて)新居の周辺に大きな本屋が無いので、気軽に見に行けない;③俺は2023年度以降は金を貰って数学をするプロの数学者になる;という3つの理由により、今後は誠実さをあんまり感じないコメントやメールには対応しない様にしようと思います。つっても、真剣そうな相談に対してはこれ迄通りちゃん

        • 高校の数学って、どんなことをやるの?|スタディクラブ情報局

          高校数学 学習内容と注意点 小学校の算数と中学校の数学は、全然違うものでした。 文字が登場したり方程式が登場したり、新しいことをたくさん学習しましたね! では、中学数学と高校数学にはどのような違いがあるのでしょうか? 今回の記事では、高校数学の学習内容をご紹介します。 何を学習するのか知っておくだけでも、数学学習のモチベーションアップに繋がると思います。 高校数学の科目 まずは高校数学の「科目」についてご紹介します。 中学の数学は「代数」「幾何」という分かれ方をしていました。 代数では文字式の取り扱いや方程式を学習しましたね。 幾何では三角形の相似や合同、角度の問題などが登場しました。 高校で学習する数学の科目名は次の通りです: 数学 I 数学 A 数学 II 数学 B 数学 III ギリシャ数字の I, II, III と、アルファベットの A, B があります。 高校一年生で 数学 I

          • 非常事態宣言延長 優先的に取り組むべき数学勉強法 - "教えたい" 人のための「数学講座」

            やっぱりというか… 非常事態宣言が延長のニュースが流れました。 学校自体も、自治体によってまちまちですが、 長いところでは、 今月末までの休校が決まっているところもあります。 数学の勉強について、 この5月をどう向き合っていけばいいのか、 亀きちなりに考えてみました。 勉強を進めるときの、参考にしてもらうべく、 まとめてみましたので、ご覧ください。 学校の宿題はリズムよくやっていこう 勉強をやる時間帯 自分の時間割を作って、SNSで共有してみよう 自主学習は数学を優先させることの理由 通常の学校の進度を掴んでおこう どのように予習を進めればいいの? SNSを活用するのも手 1つでも「突き抜けた教科」を作ろう 【コロナ休校でもパワーUP! 亀きちおすすめ数学学習本】 学校の宿題はリズムよくやっていこう 全ての学校で課題が課されると思いますが、 特に高校では、その量が多大となる学校もあることで

              非常事態宣言延長 優先的に取り組むべき数学勉強法 - "教えたい" 人のための「数学講座」
            • 数学教育の専門家が見た、大学共通テスト「記述式以外」の問題点<短期連載:狙われた大学入試―大学入学共通テストの問題点―> « ハーバー・ビジネス・オンライン

              共通テストの問題点としては、数学と国語の記述式が大きく取り上げられていますが、これ以外にも問題点として取り上げられているものがあります。今度は、それをこれまでの経緯を踏まえて共有していきたいと思います。 共通テストの試行調査の問題を見て多くの人の目に留まるのは、「長い問題文」の存在です。数学の場合、太郎と花子の会話が「数学I・数学A」「数学II・数学B」の両方に含まれます。数学以外にも、太郎と花子ではないのですが、「世界史B」「地理B」「現代社会」「倫理」「政治・経済」「物理基礎」「生物基礎」「生物」に会話文が含まれます。これらは、数学の場合であれば、「日常生活や社会問題を数理的にとらえること」が文科省の資料の中で目標に掲げられており、それに沿ったものということになります。 どこが批判の対象になるかというと、問題文が長い割に中身がないということです。例えば「数学I・数学A」の記述式の第2問

                数学教育の専門家が見た、大学共通テスト「記述式以外」の問題点<短期連載:狙われた大学入試―大学入学共通テストの問題点―> « ハーバー・ビジネス・オンライン
              • 数Ⅰ 2次関数 お絵描き感覚で解く「2次不等式」 - "教えたい" 人のための「数学講座」

                2次関数後半戦の山場 2次不等式の登場です。 2回に渡って紹介した、 関数と方程式の関係を最大限に利用すると、 2次不等式が、単にやり方だけではなく、 仕組みから理解できます。 2次不等式は、 最終的には暗記で、機械的に覚えることになるのでしょうが、 亀きち自身は、 仕組みをじっくり理解すべき分野 なのではないかと思っています。 特殊解が出てくるものになると、 途端に解答率が落ちるのが2次不等式の特徴。 原因は、パターンでしか記憶ができていないから。 グラフと方程式(不等式)の意味を きちんと分かっていれば、 覚えるべきことは 一番最初にまとめる、たった1つのことだけなんです。 教える立場でも、 暗記させて演習となるのでしょうが、 その前に、イメージの植え付けがきちんとできているかどうかで 集団として、応用力に差が出てきます。 さらに、 イメージ解く考え方がしっかり身についておけば、 この

                  数Ⅰ 2次関数 お絵描き感覚で解く「2次不等式」 - "教えたい" 人のための「数学講座」
                • 日米の高校数学の比較

                  こんにちは、Erinaです。 今日は、日本とアメリカの高校数学の比較をしてみたいと思います。 日本の高校数学は、 1年生:数学Iと数学A 2年生:数学IIと数学B 3年生:数学III(理系)←数学Cは新課程では廃止 となっていますが、アメリカでは学年にはあまりこだわらずに、レベルや必要に応じてクラスを取ります。 そんなわけで、このややこしい高校数学の日米比較表を作ってみましたので、ちょっと紹介します。 まず、アメリカの高校数学は、スタンダードなカリキュラムでは、 Geometry(幾何学、つまり図形) Algebra 1&2(代数学) Trigonometry(三角関数) Pre-Calculus(微積分学の準備コース) Calculus(微積分学) Statistics(統計学) のように、単元というか分野ごとに分かれていて、高校一年生は全員これ!ということではありません。(最近では、”

                    日米の高校数学の比較
                  • 数Ⅰ 2次関数 グラフと方程式 背中合わせの密接な関係… - "教えたい" 人のための「数学講座」

                    ここから二次関数の後半戦。 後半は、 2次関数と2次方程式の関係、 2次不等式、解の分離など、 前半の2次関数や、そのグラフを用いての 応用問題が続いていきます。 その中で、 この単元前半の、グラフに関する知識と、 中3までの2次方程式の知識 この2つが融合することになります。 これまでは、 方程式と関数は別物と考える生徒が多いと思いますので、 実はなかなかのインパクト。 最初にインパクトを与えて、 どちらか得意になれば、 両方とも得意になれるチャンスがある そう伝えることにより、 生徒のモチベーションをしっかり上げておきたいところです。 共通テストなどでも 出題が必須となる大切な部分。 基本的な2次方程式や2次不等式を、 まずは、パターンをしっかりとおさえて、 それを利用した、 応用問題や解の分離の問題に果敢に挑戦したいところです。 では、今回は、 2次関数と2次方程式の関係に関する授業

                      数Ⅰ 2次関数 グラフと方程式 背中合わせの密接な関係… - "教えたい" 人のための「数学講座」
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