崩壊したクリスタルグループの末端社員が見た5つの光景 | ブラック企業に就職しないために「お金を稼ぐ」を考える転職ブログ
クリスタルグループといえば 私は転職を繰り返して今で5社目ですが、はじめて就職したのはクリスタルグループの子会社でした。 クリスタルグループといえば、昔は大手の人材派遣会社で、世間的には違法な派遣をしていたとか、グッドウィルに買収されたとか、そんなイメージが定着しているかと思いますが、調べたところ今でもテクノプロというグループに名前を変えて存続しているようです。 私が入社した当時のクリスタルグループは、グループを拡大させようと、どんどん分社化をしているような状態で、 私が入社した会社は末端まで分社化されたような状態でしたが、覚えているだけでも東京・神奈川・埼玉・大阪の事業所は持っていたので、この会社だけでもそこそこの従業員数がいたという事になります。 私はその会社に5年ほど在籍しましたが、その期間に見た光景を思い出せる限り語っていこうと思います。 1.さすが大企業 後で語りますが、非常に異
ネットを見ていると、苦しい生活を強いられている人たちがたくさんいることがわかります。 「フルで働いても手取りが14万円しかない」 「いくら残業しても、残業代が出ない」 「夜勤が多くて休みが少ない」 こうした声がネットにあふれています。 美容師さんや保育士さん、介護職などが多いようですね。 人を相手にした、大変で大事な仕事なのに、報われない。 では頑張って経験を積めば将来は給料が上がるかと言えば、こうした仕事は30代、40代になってもたいして昇給しません。 まさに「やりがい搾取」。 それが悲しい現実です。 収入が少ないと生活は立ち行きません。 年間122万円未満の可処分所得しかない世帯の割合を貧困率といいますが、2015年の日本の貧困率は15・6%と先進国の中では高い状況です。 ひとり親世帯では50・8%に達し、OECD加盟国35ヶ国中ワースト１位。 日本って豊かな国じゃないんですね。 ブラ
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貧困から抜け出す一発逆転の方法はあるのか - ひまつぶしライフ