「せっかく英語力があるというのに、些細な間違いで話しが通じなかったり、誤解されたりすることで英語への苦手意識を持ってしまうのは非常にもったいない!」という思いで書いたのが、セイン先生の本書「残念な英語 間違うのは日本人だけじゃない」。 日本人に限らず非ネイティブも英語を間違えている。私たちとの大きな違いは、非ネイティブは「間違って当然」というスタンスで積極的に話す。間違いながら正しい英語を身につけている。 さらにネイティブが間違えた例も紹介している。間違えるのは全然恥ずかしい事ではないので、私たちも間違いを恐れずに英語によるコミュニケーションを楽しみましょう。 それでは間違いやすい英語表現をいくつか掲載する事で本書の紹介とさせていただきます。 直訳すぎて間違っている表現例 単語の選択が違う表現例 カタカナ英語に注意 文化が違う表現例 非ネイティブの残念な英語 ネイティブの残念な英語 【英語