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50円切手の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 【高価買取】動植物国宝切手とは? - 高く買取-壱ノ型

    動植物国宝切手とは? 日本の戦後復興期を象徴する「産業図案切手」に代わり、昭和25年(1950年)11月1日から約1年にわたって発行された「第一次動植物国宝切手」は、日本の近代郵便制度の創設者の1人であり、「近代郵便制度の父」と言われる前島密の1円切手、菩薩50円切手は普通切手としては初のグラビア印刷が用いられており、80銭多宝塔、14円姫路城、24円平等院鳳凰堂、50円弥勒菩薩像に関しては切手発行と同時に小型シートも発行されています。 グラビア印刷は凸版、凹版、石版などの製造方法に比べて、製造工程が複雑となる為、製造方法が日々発展しており、前期と後期では製造面での差が大きいのが特徴となるようです。 動植物国宝切手シリーズは、戦後、日本の発展期に登場した切手でインフレにより、郵便料金も10円、15円、20円、50円、60円、62円と上昇しており、同じ切手シリーズの中でも時代時代を反映した人

      【高価買取】動植物国宝切手とは? - 高く買取-壱ノ型
    • 【高額切手】第一次昭和切手 洞水の能面50円 切手買取とは? - 高く買取-壱ノ型

      第一次昭和切手 洞水の能面50円切手とは? 題名で超高額切手と銘打ちながら、切手の額面が50円で参考買取額が4,500円では、看板に偽りありと感じた人もいるかもしれないですね。 しかし、この洞水の能面切手が発行された時期は1946年では封書の切手代金が30銭で、現在の84円に比べて実に280分の1の郵便料金となっており、当時の額面50円は現在の切手で考えると単純換算で14,000円もの高額切手となっています。 この切手が発行されるほんの数年前の1939年では封書の切手代金は4銭で、既に数年で7倍以上のインフレとなっていることは驚きですね。 バブル後の失われた30年で物価が数%~十数%しか上がっていない現代の日本から考えられないほどのインフレが戦中戦後に起こっていたことが切手価格からも良く分かります。 物価があまり動くことのない現代であれば、切手価値がそれほど変わらない為、将来使うだろう分ま

        【高額切手】第一次昭和切手 洞水の能面50円 切手買取とは? - 高く買取-壱ノ型
      • 20世紀デザイン切手買取情報 - 高く買取-壱ノ型

        20世紀デザイン切手とは 平成11年8月23日(月)~平成12年12月までの17ヶ月間、毎月発行された20世紀から21世紀へ向けて夢と希望のある題材を時代区分ごとに分けて、切手として発行されたものです。 80円切手8枚、50円切手2枚の額面740円で1シートが構成されており、切手収集家の間でも人気の切手となっていいます。 しかし、発行部数が第1集から第17集までの各集で700万シート発行されており、約20年前の切手ということもあり、未使用での現存数も多く、大きなプレミアがつくような切手ではないようですね。 ただし、第1集の漱石の写真を差し替えた物や福耳になっているようなエラーがあるシートは人気があり、プレミアがついて取引されることもあるようなので、第1集のシートを持っている場合、一度買取依頼をかけてプレミアの有無を確認してもいいかもしれないですね。 20世紀デザイン切手販売価格一覧 下記、

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