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a級戦犯 死刑 いつの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 自分で勝ち取る人生 - 精神世界の鉄人

    7月11日(日)の名古屋セミナー、それから、7月19日(月)の仙台セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 名古屋セミナーと懇親会です。 仙台セミナーの懇親会です。 2回のセミナーの合間、7月14日(水)と15日(木)の二日間は、熊本県と長崎県に、宇宙考古学の調査に行っていました。 この調査については、また改めて旅行記にまとめますね。 東京オリンピックの開会式も、なんとか無事に終わったようですね。 ツッコミどころ満載で、書きたいことは山ほどありますが、それも別の機会に、少しづつ書くかもしれません。 今回はあまり、他の人たちが言わないことを、ここで書いてみようと思います。 2019年の11月に、長崎県に戦争の調査に行きました。 島原半島では、友人のタウリンさんに、車でいろいろ案内していただきました。 たくさんまわったのですが、特に面白かったのが、この神社で

      自分で勝ち取る人生 - 精神世界の鉄人
    • 2019年ひとりアカデミー賞 第二部 - シネマ一刀両断

      ご機嫌さまー、第二部やよ。 正直、第一部で生命エネルギーという生命エネルギーをほぼほぼ使い果たしてクテンクテンになっておる私が洟垂らしてカフェラテ飲みながらぼやぼやと夕陽を打ち眺めております。 この9年間、大晦日を楽しい気持ちで過ごしたことがない。なぜって? こんなことやってるからだよ。 きみは12月下旬をくそブログのどうでもいい記事に捧げられるかい? その覚悟はあるかい? 僕にはあるね。かれこれ9年も、この自己満足のサグラダファミリアみたいな記事を心身ゲソゲソになりながら書いているんだ! そりゃあ本物のサグラダファミリアはいいさ。完成を心待ちにしてる人たちが世界中に大勢いるんだからね。対して私が鋭意建設中のサグラダファミリアはどうか。 作業員1名(おれ)、観光客数0名、差し入れしてくれる人0名、図面紛失、足場ガタガタ、完成と同時に取り壊し予定。 だが私は負けない。是が非でもこの無意味な記

        2019年ひとりアカデミー賞 第二部 - シネマ一刀両断
      • ラバウル将軍・今井均の太平洋戦争

        **************************************** HOME ミッドウェイ ガダルカナル ニューギニア インパール ビルマ シッタン河 ラバウル タラワ サイパン フィリッピン 硫黄島 沖縄 ラバウル将軍・今井均の太平洋戦争 (『責任 ラバウル将軍今井均』三章 角田房子著) 私には、法律で罰せられない罪がある。戦犯として服役を済ませた後も、ラバウルの軍司令官に“終戦”はなかった。釈放後も、庭先の三畳の小屋に自らを幽閉して戦没者を弔い、困窮の遺族や辛くも生還した部下への行脚が続いた。敗軍の将・今村均の自責の旅路を辿りつつ、戦場の実態を冷徹に叙す、太平洋戦争に逝った兵士たちの鎮魂歌。 今村均・略歴 明治19年、仙台に生れる。 高等学校へ進学の析、父を喪い進路を変更、陸軍士官学校、陸大を経て軍人の道を歩む。 昭和13年陸軍中将となり、昭和17年11月、第八方面軍司令

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