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destiny 鎌倉ものがたり あらすじの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 舞台『宝飾時計』感想(2023年2月11日・鳥栖市民文化会館)と、「自分のために生きる」ことに疲れてきた話 - いつか電池がきれるまで

    建国記念日に、舞台『宝飾時計』を観てきました。 キャストは、高畑充希さん、成田凌さん、小池栄子さん、伊藤万理華さん、池津祥子さん、後藤剛範さん、小日向星一さん、八十田勇一さんの8名。 大掛かりな場面転換やCGを使った演出などもなく(楽器の生演奏は印象的でしたが)、8人の役者さんの息遣いで魅せる、そんな舞台だったと思います。 作・演出の根本宗子さんは舞台では有名な方なのですが、僕は根本さんの舞台を観るのははじめてでした。 コロナ禍で3年間くらい、舞台やコンサートは中止、延期、入場制限などが続いていますし、僕も仕事上、わざわざ人混みのなかに出かけていって、感染してしまった、というのは申し訳ないな、というのもあったのです。 それでも、昨年の後半くらいから、なんだかもう無性に「何かを観たい、ナマのアートに触れたい!」という気持ちになってしまって、演劇や落語などのチケットをネットで取りまくってしまい

      舞台『宝飾時計』感想(2023年2月11日・鳥栖市民文化会館)と、「自分のために生きる」ことに疲れてきた話 - いつか電池がきれるまで
    • 映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』ネタバレ・あらすじ・感想。堺雅人「半沢抜け」は難しい。黄泉の国へ行っても、、、。

      映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『DESTINY 鎌倉ものがたり』 (129分/G/日本/2017) 【監督】 山崎貴 【原作】 西岸良平 【脚本】 山崎貴 【Coエグゼクティブプロデューサー】 伊藤響 【プロデューサー】 飯沼伸之 守屋圭一郎 【撮影】 柴崎幸三 【出演】 堺雅人 高畑充希 堤真一 安藤サクラ 田中泯 中村玉緒 鶴田真由 薬師丸ひろ子 三浦友和 【HPサイト】 映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』公式サイト 映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』IMDbサイト 【予告映像】 映画『DESTINY 鎌倉ものが

        映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』ネタバレ・あらすじ・感想。堺雅人「半沢抜け」は難しい。黄泉の国へ行っても、、、。
      • 【菅田将暉主演『アルキメデスの大戦』】洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる名作邦画をプレイバック! - ioritorei’s blog

        洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる… それこそ邦画の最大の魅力 洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる… それが邦画の良さだと思う。 昔は当たり前のように洋画一択だったが、近年の邦画はなかなかバカにできない。 製作費でハリウッドに勝てないならシナリオと演出と演技で勝負といわんばかりに、邦画のクオリティーは年々高くなっている。 たしかにハリウッド映画は華やかで見栄えもするが、どうしても大味になってしまっているように感じる。 演出的にはどうしても地味な邦画ではあるが、シナリオ的に感性が合うのはやはり制作者が同じ日本人だからだろうか。 もちろん作品によるが、邦画には洋画のクライマックス的派手な見せ場がほとんどない。 ドッカンドッカン爆破しないし、ガガガガ派手な銃撃戦もない。 カッコいい戦闘機も、イカツイ戦車も邦画とは無縁に近い。 だが、最近そんな邦画が観ていてとても心地よ

          【菅田将暉主演『アルキメデスの大戦』】洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる名作邦画をプレイバック! - ioritorei’s blog
        • 民俗学者が出てくる映画まとめ(民俗学っぽいマンガとは何か補編) - 猫は太陽の夢を見るか:番外地

          「通俗的民俗学イメージ」に沿って創作された作品(ドラマ・漫画・ゲームなど)に登場する民俗学者たちは、妖怪を研究テーマとしている場合が多いが、実際の民俗学で妖怪を専門としている研究者は少ない。にもかかわらず、妖怪を研究したいからと民俗学を志望する学生が多く、現場の教員が頭を悩ませていることは、研究者仲間でよく話題になる。 (伊藤龍平『ネットロア ウェブ時代の「ハナシ」の伝承』青弓社、2016年、66~67頁) ネットロア: ウェブ時代の「ハナシ」の伝承 作者:龍平, 伊藤 青弓社 Amazon 民俗学っぽいマンガと民俗学っぽい映画 今回は、以下の記事の続き。 民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地 前回の記事を書いたとき、マンガのほかにアニメやゲーム、ドラマには触れつつも、映画についてはほとんど言及しなかった。 なぜかといえば、民俗学

            民俗学者が出てくる映画まとめ(民俗学っぽいマンガとは何か補編) - 猫は太陽の夢を見るか:番外地
          • 映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』 あらすじ 感想 まとめ - arigatom’s diary

            映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」 ◎『まんがタウン』(双葉社発行)に連載されている西岸良平の漫画『鎌倉ものがたり』を映画化した作品。 〇主演は堺雅人。 映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」の【あらすじ&映画感想】を紹介します!! 映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」 映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」のあらすじ 映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」の映画情報:キャスト 《キャスト》 《スタッフ》 映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」の感想 ①妖怪などの魑魅魍魎が住む街が現実とかけ離れていて面白い。 ②千と千尋の神隠しに似ている場面 ③意外な伏線が面白かった。 ③お世話係のキン 映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」の感想まとめ 映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」のあらすじ 幽霊や妖怪などの「人ならざるもの」と人間が共に暮らす街=鎌倉。 そこに住んでいる、ミステリー作家

              映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』 あらすじ 感想 まとめ - arigatom’s diary
            • 【ネタバレ】『ゴジラ-1.0』はなぜ戦後間もない日本を舞台にしたのか?山崎貴の作家性を徹底考察 | FILMAGA(フィルマガ)

              ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作『ゴジラ-1.0』が、11月3日(金)より公開中だ。 監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』(2013年)で知られるヒットメイカー、山崎貴。主人公の敷島浩一役には神木隆之介、大石典子役に浜辺美波。そのほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介などの豪華キャストが集結した。 本作の最大の特徴は、戦後間もない日本を舞台にしていることだろう。筆者はそこに、山崎貴という映画監督のクセツヨな作家性を感じてしまう。本稿では、そのあたりについて考察していきたい。 映画『ゴジラ-1.0』(2023)あらすじ 太平洋戦争末期の1945年。特攻任務から逃れるように大戸島に辿り着いた敷島浩一(神木隆之介)は、伝説の怪獣ゴジラに襲撃され、仲間を救うことができなかったトラウマに苛まれる。帰国後、東京で新生活を始めた彼は、赤ん坊を抱える大石典

                【ネタバレ】『ゴジラ-1.0』はなぜ戦後間もない日本を舞台にしたのか?山崎貴の作家性を徹底考察 | FILMAGA(フィルマガ)
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