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lovelyz destinyの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 敗者なきカムバ戦争。「Queendom」 - 猫から見たK-POP

    世間を騒がすプデュ不正疑惑の中心で厳しい視線を浴びているエムネット。 そんな彼らが騒動の最中でもお構い無しに放送していたアイドルサバイバル番組が「カムバック戦争・Queendom」でした。 アーティストたちが互いを配慮するため、カムバック時期が重ならないように調節してきた音楽界の暗黙の了解を大胆に破って、名実ともに“ワントップ”になるために、一歩も譲らない真っ向勝負を繰り広げる。 こんな刺激的な謳い文句と共に発表された番組は、つい先日ママムの優勝で幕を閉じ、全10回の放送を終えました。 最初に放送決定のニュースを聞いたときには、やたら挑発的な番組内容(とタイトル)に嫌な予感しかしなかったんですが、終わってみるとこれが意外にも良い番組でした。 というのも、確かに宣伝通り最終回で6組のガールグループが新曲のステージを通して激突して見せたのですが、そこに至るまでに丁寧に積み上げられた過程が、出演

      敗者なきカムバ戦争。「Queendom」 - 猫から見たK-POP
    • OH MY GIRLが貫いた’自分らしさ’~「宿命」を背負った少女達の軌跡~ - ファクシン・ヘッソ

      コンセプトの妖精たちが暗闇を切なく彩る。 9月19日に放送されたMnetのQueendom(クインダム)にて、OH MY GIRLの披露した『Destiny(Lovelyzのカバー)』が大きな話題を呼んでいます。 韓国の伝統衣装を思わせる黒い服を身に纏い、白い布をひらひらとなびかせた彼女たちは、ステージの上をたおやかに、そして力強く舞っていました。 彼女たちの華麗な姿が、ダイナミック且つ東洋風な演出と見事に溶け合い、まるで一本の長編映画を見ているような感覚に襲われた方も多いはず。筆者もその1人です。 また、第2ラウンドが終了した後に行われたグループ同士の評価においては、MAMAMOO、パク・ボム、AOA、(G)I-DLEの4つのグループがOH MY GIRLを「自分たちより上」だと評価しました。 『Destiny』のパフォーマンスを通して、OH MY GIRLは第1ラウンドに味わった雪辱を

        OH MY GIRLが貫いた’自分らしさ’~「宿命」を背負った少女達の軌跡~ - ファクシン・ヘッソ
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