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ttバイク フレームの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • Aiが最適なポジションを導く!MyVeloFit フィッティングはスマホひとつ、自宅で簡単に調整デキる時代に

    モビリティ・アセスメントは、身体の可動域を測定する。自転車に乗らない状態での柔軟性や体の癖を見定めていく。この測定結果は、次のバイクフィットに加味されるため正しい手順で測定をしておく必要がある。 なお、このアセスメントすらもAiが測定する。指定の動きや動作を動画で撮影してアップロードするだけでいい。フィッターに体を触られるのが嫌な女子にとっても嬉しい機能だ。 アセスメントは、上半身と下半身の可動性を評価する。バイクでのフィッティングを微調整するために、一連の動きを2本の短いビデオで撮影するだけだ。 測定すると以下のような評価が下される。 次はいよいよ、バイクフィットだ。ペダリング中の動画を20秒ほどアップロードするだけでいい。 バイクフィット まずは、バイクの種類と目標とするゴールを定める。レースに出る人は「Performance」、快適で速く走りたい人は「Performance and

      Aiが最適なポジションを導く!MyVeloFit フィッティングはスマホひとつ、自宅で簡単に調整デキる時代に
    • フェルト、エアロロード戦線に反撃 「AR」が6年ぶりにフルモデルチェンジ - フェルト 新型ARデビュー Vol.1

      フェルト 新型ARデビュー Vol.1 フェルト、エアロロード戦線に反撃 「AR」が6年ぶりにフルモデルチェンジ 先代のデビューから6年の時を経て、いよいよフェルトのエアロロードモデル「AR」がフルモデルチェンジを遂げる。「5ヶ年計画」の末に誕生した、より速く、より快適で、より高い汎用性と走行性能を身につけたニューモデルの詳細を、フェルトの本拠地カリフォルニアで開催されたプレゼンテーションを通してレポートする。 6年ぶりのリニューアル。新型ARが遂にデビューカリフォルニアで開催されたワールドプレミア。フェルトの新型ARが姿を表した photo:So.Isobe 2014年の先代デビューから実に6年、2008年の初代デビューから数えれば実に12年。サーヴェロの盟友「ソロイスト」と共にエアロロードバイクの歴史を切り開いたフェルトの「AR」が完全リニューアルを遂げる。 フェルトはエアロロードバイ

        フェルト、エアロロード戦線に反撃 「AR」が6年ぶりにフルモデルチェンジ - フェルト 新型ARデビュー Vol.1
      • 安井さん、「いい自転車」ってなんですか? | Cyclist

        A:うーん…。ちょっと考え込んでしまいました。前回の質問も微妙に答えづらかったですが、これはさらにその上をいく。改めて聞かれると難しい質問です。 「ああ、いい自転車ってのはねぇ…」とスラスラと答えるような人は、よほどの天才か嘘つきかのどちらかでしょう。 なぜなら、「いい」の基準は人によって、使う状況によって、選ぶ人の自転車観によって、コロコロと変わるからです。例えば同じロードバイクだって、毎日の通勤に使う人と、乗鞍で1時間切りを目指している人とでは、異なる答えになります。 目的が同じだったとしても、体重・好み・ペダリングのクセ・乗り方・自転車歴・脚質・パワー・速度域などによって正解は変わります。だから唯一絶対の答えなんてどこを探してもないんです。 同一メーカーのものでも車種が異なればフィーリングは違いますし、同一車種でも乗り手が変われば感じ方は異なります。「いい自転車は?」に対する唯一絶対

          安井さん、「いい自転車」ってなんですか? | Cyclist
        • エアロ化が進むオールラウンドモデルからフレーム形状が似るワケを探る<前編> | Cyclist

          写真はジャイアントのエアロロード「PROPEL ADVANCED SL 0 DISC」。ディスクロード同様にエアロロードでもビッグメーカーが有利な弱肉強食の時代を迎えそう Photo: Kenta SAWANO ヴェンジ、マドン、システムシックス、S5など、ぶっ飛び系エアロロードは2019シーズンで出揃った感があり、エアロロードカテゴリーは2020モデルではやや落ち着いた印象です。ジャイアント(プロペル)、スコット(フォイル)、ビアンキ(オルトレ)、BMC(タイムマシーン)、タイム(サイロン)あたりがどう動くかが今後の焦点になります。 詳しくは後述しますが、オールラウンドロードの空力性能が上がってきたことを考えると、中途半端なエアロロードではもはや誰も満足してくれなくなり、メンテナンス性やポジションの自由度などを考慮しつつ、TTバイクも真っ青な空力を実現しなければならなくなっています。 で

            エアロ化が進むオールラウンドモデルからフレーム形状が似るワケを探る<前編> | Cyclist
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