《記憶に残っている、あの日》 いつもの「はてなブログのお題」だと思ってお題をクリックしてみると、インターネット文学賞とあるではないですか・・・。 僕はブログと異なるペンネームで小説も書いて電子書籍出版をしていますが、名だたる名作や文学賞受賞作品の1行足らずの表現力にも太刀打ちできない駄作なので、誰にもその存在を明かしていません。 また、「はてなブログのお題」で何かもらえた試しはないので今回も普通に書いて、文学賞なんて無視したブログです。 さて、「記憶に残っている、あの日」ですが、早期退職者としてはやはり会社を後にした日は外せません。 「身バレ」を防ぐために会社名は伏せておきますが、僕がいた会社はブラック企業でした。 そのブラック企業を何とか辞めて、精神的に復帰するまでかなりの月日が必要でしたが、辞めるという選択肢は誰に何と言われようとも「自由」の幕開けでした。 会社を辞めた後に生活するため