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  • 「シマウマ気分」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.6 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

    現代アート  偶偶絵石vol.6「シマウマ気分」現代アート[偶偶絵石(たまたま石) vol.6] 題名「シマウマ気分」6×3.5㎝ 飛び跳ねたい気分 おしゃれしたい気分 友だちと 1、2、3!って 息を合わせてジャンプしたい気分 シマウマ気分。 スキャンしたら たちまち弾ける 楽しみたい気分の バーコード シマウマの茶色は熱水の鉄分が染み込んだもの。目と鼻の鉱物は・・ 【偶偶絵石】 偶偶石は抽象。偶偶絵石は具象。 描いても、削っても、磨いてもいない、拾ったままの無加工の自然石。無為・無意の自然石に対峙して引き出されるあなたの感じ方。それは”あなた”。それを体感する現代アート。 【偶偶石(たまたま石) Imaginary stone・Creative stone 】 ここには なぜ それが あるのか。 そこには なぜ これが ないのか。 「偶偶石(たまたま石)」は、「作意も作為もない自然石の

      「シマウマ気分」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.6 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
    • 現代アート 石「おちつく」Contemporary Art vol.3 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

      現代アート 偶偶石vol.3「おちつく」現代アート[偶偶石(たまたま石) vol.3 ] 題名「おちつく」5.9×3㎝ おちつくのは なぜ。 おちついたのは なぜ。 【偶偶石(たまたま石)】 「偶偶石(たまたま石)」は、自分の美意識・感性を、”それを表す石を探して(拾って)、展示(ネットにあげるなど)して”各人がみんなで表現して鑑賞しあおうというアートです。 探し出した石は、描いたり、削ったり、磨いたりせずに、拾ったままの状態であることだけが条件・ルールです。 その石が、何億年・何千万年の歳月をかけて、現在、この形と模様に至ったのはたまたまのこと。 その石とあなたが出会えたことは、石の長い歴史の中で奇跡的な一瞬の出会い、たまたまのこと。 お互いの石を鑑賞して、多様な美意識と感性に触れたならば、それはとても豊かな体験となるでしょう。 私の偶偶石(たまたま石)は、糸魚川市の海岸で自らが拾った石

        現代アート 石「おちつく」Contemporary Art vol.3 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
      • 「ジュゴンは不思議でしかたない」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.10 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

        現代アート  偶偶絵石vol.10「ジュゴンは不思議でしかたない」現代アート[偶偶絵石(たまたま石) vol.10] 題名「ジュゴンは不思議でしかたない」7.5×5.8㎝ ジュゴンは 不思議でしかたない。 先へ先へと 人は 急ぎ 急くばかり 時計さえ 早く進めてしまおうと あくせく 四苦八苦 てんやわんや。 わざわざ ”今を縮めて” まで それをするのは なぜだろう。 ”未来のために おろそかにする今” は 何だろう 目のくぼみは、穴なのでなく、違う鉱物の光沢のある結晶【偶偶絵石】 偶偶石は抽象。偶偶絵石は具象。 描いても、削っても、磨いてもいない、拾ったままの無加工の自然石。無為・無意の自然石に対峙して引き出されるあなたの感じ方。それは”あなた”。それを体感する現代アート。 【偶偶石(たまたま石) Imaginary stone・Creative stone 】 ここには なぜ それが 

          「ジュゴンは不思議でしかたない」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.10 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
        • パンダのポーチ ハンドメイドのパンダ雑貨 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

          前回、ミシンを使わずに、布を貼る接着剤を買ってパンダ手ぬぐいのポケットティッシュケースを作りました。 開封した布用の接着剤は、使いかけのまま取っておくと固まっちゃうんじゃないかと気になります。 それではと、パンダ手ぬぐいと綿布で、小物のポーチを作ってみました。 私が買ってきた布用接着剤は、2キログラム程度までの物なら入れられるバックも作れますと書かれていたので、ファスナーを付けて引っ張っても大丈夫そうです。 パンダ手ぬぐいと綿布を、切って、のりしろ部分がわかりやすいようにアイロンで折り目を付けて、そこに接着剤を塗って、アイロンで加熱してしっかり接着して・・・パンダのポーチができました。 ちっちゃさゆえにかわいい切れっ端の布を宝物のように並べて、好きな布だけで作ったポーチは、ハンドメイドの雑貨独特のかわいい感じ。 好きな色柄の布は、幕の内弁当のように寄せ集めてながめているだけで幸せです。 布

            パンダのポーチ ハンドメイドのパンダ雑貨 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
          • 「野球の石 バット」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.16 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

            現代アート  偶偶絵石vol.16「野球の石 バット」 海の底に小さな砂粒が積もってできた「砂岩」です。 海底でできたあと、隆起して陸(山)になり、たくさんヒビが入りました。そのヒビに地下のマグマから発せられた(もしくはあたためられた地下水の)熱水が染み込んで、その成分が白く結晶したのが、バットの線になっている部分です。 白い線が入ったあと、崩れて、川に流されて、転がりながら削られて、海に出て波に転がされて削られて、海岸に打ち上げられたとき、ちょうど白い線がバットのような形に残っていました。国内の海岸で拾ったままの無加工の自然石です。 2億2000万年前にできた石です。8.3×2.7㎝

              「野球の石 バット」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.16 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
            • 「絵石=ピクチャーストーン」の醍醐味は「謎解き」 糸魚川ピクチャーストーン(紋様石)vol.43 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

              「カエル石」by tamatama7373「模様のある石・絵石=ピクチャーストーン・紋様石」の醍醐味は、その模様に秘められた「謎解き」にいどむことです。 ”地殻変動の要所”である糸魚川は、”地殻変動の産物の宝庫”です。 海岸で拾う「模様のある石・絵石=ピクチャーストーン」もその一つ。 糸魚川の海岸で拾える模様石・絵石、つまり糸魚川ピクチャーストーンの模様は、ただおもしろいだけの模様ではないのです。 その模様は、この石が何千万年の間に遭遇した「地殻をゆるがす大事件(それは生々しい地球の鼓動)の痕跡・記憶・記録・タイムカプセル」です。 だから、糸魚川ピクチャーストーンを拾ったら、その模様が”何を語っているのか”、模様に秘められた謎解きにいどむのです。 たとえば写真のカエル石の謎は 【謎 1】この石の種類は、何? 【謎 2】この石の色は、白、灰色、茶色の三色。なぜこの三色なの? 【謎 3】この石

                「絵石=ピクチャーストーン」の醍醐味は「謎解き」 糸魚川ピクチャーストーン(紋様石)vol.43 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
              • 現代アート  石「異なる色の大地」 Contemporary Art vol.53 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

                現代アート  偶偶石vol.53「異なる色の大地」現代アート[偶偶石(たまたま石) vol.53] 題名「異なる色の大地」3.4×2.2㎝ 地球上に 異なる色の大地。 見たことのない 色 吹き付ける 熱風 そこに暮らす 人。 違う色の大地に暮らす人 を 思う 【偶偶石(たまたま石) Imaginary stone・Creative stone 】 ここには なぜ それが あるのか。 そこには なぜ これが ないのか。 「偶偶石(たまたま石)」は、「作意も作為もない自然石の造形美」が”無為の人の心に訴求する力” を借りて、「鑑賞者が自らの美意識と感性を具現化して、深い余韻と思索をめぐらすことを体感する」アートです。「知識という前提を鑑賞者に要求せず、鑑賞者個人のオリジナリティーを引き出すことのみを目的」とした現代アートです。『「作者の作意の理解を求めない自然石に対峙することで鑑賞者自らが感じ

                  現代アート  石「異なる色の大地」 Contemporary Art vol.53 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
                • 「野球の石 ボール」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.15 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

                  現代アート  偶偶絵石vol.15「野球の石 ボール」 この石が地中にあるとき熱水が染み込んで、鉄分の茶色がボールの模様を作り出した流紋岩の自然石 3.4×2.9㎝

                    「野球の石 ボール」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.15 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
                  • 現代アート 石「同じ空間にいる」 Contemporary Art vol.6 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

                    現代アート 偶偶石vol.6「同じ空間にいる」現代アート[偶偶石(たまたま石) vol.6] 題名「同じ空間にいる」4.6×4.7㎝ 高原で 濃霧にまかれ ただまっ白な世界に 立ち尽くす。 やがて ひと際明るく白い玉が現れ そこに太陽があるのだと知る。 あそこに太陽がある。 私は それを とある星に立って眺めている。 ひと続きの同じ空間にいる。 【偶偶石(たまたま石)】 「偶偶石(たまたま石)」は、自分の美意識・感性を、”それを表す石を探して(拾って)、展示(各人のネットにあげるなど)して”各人がみんなで表現して鑑賞しあおうというアートです。 探し出した石は、描いたり、削ったり、磨いたりせずに、拾ったままの状態であることだけが条件・ルールです。 その石が、何億年・何千万年の歳月をかけて、現在、この形と模様に至って存在しているのはたまたまのこと。 地球の表面は、ほぼほぼ岩石でおおわれていて、

                      現代アート 石「同じ空間にいる」 Contemporary Art vol.6 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
                    • 「エルヴィス・プレスリー」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶石vol.24 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

                      現代アート  偶偶石vol.24「エルヴィス・プレスリー」 夏にエルヴィス・プレスリーを想う人も少なくなりました。 ブルーハワイ、アロハシャツ・・・ 青い空、青い海、鮮やかなアロハシャツを身にまとい、ゆるやかな音楽に身をゆだねる。 ・・・梅雨明けしない夏のあこがれ。 地中で熱水が染み込み、熱水の鉄分が石を染めて模様ができた流紋岩5×5㎝。 熱水の ”鉄分が薄い” と、茶色い線が現れず、全体がたいらに染まるのだそうです。 目のくぼみは穴。 【偶偶絵石】 偶偶石は抽象。偶偶絵石は具象。 描いても、削っても、磨いてもいない、拾ったままの無加工の自然石。無為・無意の自然石に対峙して引き出されるあなたの感じ方。それは”あなた”。それを体感する現代アート。 【偶偶石(たまたま石) Imaginary stone・Creative stone 】 ここには なぜ それが あるのか。 そこには なぜ これ

                        「エルヴィス・プレスリー」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶石vol.24 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
                      • 糸魚川紋様石vol.1 シロクマ(奇石という奇跡) - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

                        糸魚川紋様石1 シロクマ 糸魚川紋様石 海岸で拾ったまま、描いても削っても磨いてもいない自然石(奇石)です。 シロクマ模様の石に、小さな小粒の石を耳のようにのせてみました。 拾う場所は、新潟県糸魚川市の「青海駅」から1㎞のラベンダービーチ。 日本で、いえ、世界で有数の地殻変動がさかんなところです。それなので、海岸を埋め尽くす小石の多くに、火山噴火や地殻変動やマグマの上昇などなどがもたらした、地球の歴史が「紋様」になって刻まれているのです。 地球の歴史が記された紋様石(奇石)。 それは、奇石と言う名の”奇跡”なのだから・・・ ラベンダービーチは、この海岸でラベンダー翡翠が拾えるので、こんなロマンチックな名前がつけられました。 えちごトキめき鉄道「青海駅」から1㎞の距離にあり、駅と海岸のあいだにはセブンイレブンがあります。海岸の横には海岸利用者のための公衆トイレもあるので安心して海岸散策が楽し

                          糸魚川紋様石vol.1 シロクマ(奇石という奇跡) - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
                        • 「・・・カンガルー」糸魚川ピクチャーストーン(紋様石)vol.44 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

                          糸魚川紋様石44 カンガルーカンガルーの顔 目のところにちょうどまるい斑晶 そこから広がる・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 糸魚川の海岸には「模様のある石(絵石)=ピクチャーストーン」がたくさんあります。 そんな”糸魚川ピクチャーストーン”を拾って、”拾ったままの色と形”を、無加工(描かない・削らない・磨かない)のままあそびます。なぜなら・・・ 形?模様?色?なんとも言えない微妙な曲線?・・・石の何気ない、ささやかな、取るにたらない、見逃しそうな小さな表情を、あなたの目がひろいあげた。模様に触発されて、うきうきして、みるみる想像がふくらんでいく・・・”あなたのその想像の先”は、こんなふうに紙に描いて、その上に石を置いてみるのです。 石は、ただそのまま置きます。石に描いたり・削ったり・磨いたりしないで、石は海岸でひろった自然石そのままで。 石から広がっ

                            「・・・カンガルー」糸魚川ピクチャーストーン(紋様石)vol.44 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
                          • 「動物縁起の石」月刊愛石10月号 偶偶絵石 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

                            月刊愛石10月号 動物縁起の石月刊「愛石」誌の令和元年10月号に、紋様石の偶偶絵石のなかで「動物縁起」の石についてまとめたものを載せていただきました。 卯石、石馬、亀石と亀の尾、猪石、石牛。 【偶偶絵石】 新潟県糸魚川市の田海川河口付近の海岸で拾い集めた”紋様石”。 水洗いだけで描いても、削っても、磨いてもいない自然石です。 2300年前の老子の言葉「無爲而無不爲」(為(な)す無くしてしかも為さざる無し)・・「何もしない。けれども、なされていないことは何もない」。138億年前のビッグバンで宇宙が始まり、放たれた物質が離散集合を繰り返して46億年前に地球が生まれ、地中でうねるマグマは今も大地を揺るがし続けています。つまり、目の前に広がる大きな海や、背後にそびえる高い山、そして私が拾い上げた小さな石も、ただそのままで ”宇宙の道理(物理的道理、科学的道理)を内包し具現しているもの” ということ

                              「動物縁起の石」月刊愛石10月号 偶偶絵石 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
                            • 糸魚川紋様石vol.2 もう一頭のシロクマ(奇石という奇跡) - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

                              紋様石 シロクマ 糸魚川紋様石2糸魚川紋様石 前回ブログと同じ石。目に見える黒い点は、鉱物の結晶。左2つの黒い結晶を目に見立てると、もう一頭のシロクマ誕生。耳に見立てて乗せた小粒の石は、前回と同じ石。 www.hanapanda.com 糸魚川のラベンダービーチで拾ったまま、描いても削っても磨いてもいない自然の紋様石(奇石)です。 地球の歴史が記された糸魚川紋様石(奇石)。 それは、”奇石” と言う名の ”奇跡” だから・・・ ラベンダービーチを埋め尽”くす何億・何十億個の小石に、こんな模様・紋様が隠れている。 地球が何かを意図してつくり出した紋様石じゃないから、”何”を見つけ出すかは、”その人次第”。 ”あなた”が見い出した模様・紋様には、きっと”あなた”があらわれている。探す人が多ければ多いほど、たくさんの模様・紋様が見つかるから、みんなで探すと楽しい。 【糸魚川紋様石】 糸魚川はフォ

                                糸魚川紋様石vol.2 もう一頭のシロクマ(奇石という奇跡) - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
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