初期雨水カット2 オーバーフローも含めて、もう少し詳しく解説 ボウフラ対策にもなってます 自作施工雨水タンク5
「水槽」と「底床(ていしょう)、(砂や土のこと)」を決めたら、次は「ろ過装置」です。 「ろ過装置は必要ない問題」があります。 「初めて飼うときには必要がない」とネットで見かけます。 ぼくの経験から、水槽に2~3匹のメダカと水草があるのであれば「場合によってはいらない」です。場合によって、というのは水草が光合成する環境にあるかどうか、ということです。光合成とは植物が光によって二酸化炭素を吸収し、酸素を出すことを言います。屋内の光の当たらないところだと水草は光合成しないので、酸素不足になることがあります。また、光の当たるところであっても、夜は水草も酸素を吸収して二酸化炭素を出します。 「ろ過装置」には、水に空気を含ませる役割があります。つまり、24時間、メダカに酸素を供給することができるわけです。この水に空気を含ませることを「エアレーション」と言います。 ろ過装置には、他にも役割があります。
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