ナデシコの続編も許さん、ステルヴィア の続編も許さんという状況はなー。ホントあの人は酷いよな。ま、その辺割り切ってこれからがあるというか。
先日、『脚本の実際(アニメの場合)』に質問のコメントがありました。 >脚本を書く上でどのようなことを意識して書かれていますか? コメントにはコメントしてお返しするのが本来ですが、僕も新作の準備中でオリジナルな脚本を書いている最中です。あらためて自分の脚本の書き方というものを振り返るいい機会かもしれない、というわけで記事として掲載しようと思います。 僕はアニメーター(動画)出身で、文芸の仕事として企画書などは書いたことはありますが、専門的な脚本の書き方を学んだことはありませんでした。初めてTVアニメの脚本を書いたのは監督作『機動戦艦ナデシコ』の「第23話『故郷』と呼べる場所」ですが、この時は絵コンテを想定して逆算して脚本を書いていく、という方法をとりました。これはTVシリーズもずいぶん進み、キャラのノリや演出のテンポというものが分かっていたので出来た方法です。当然「それ字コンテ!」「ズルい!
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