並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

価値と価格の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 究極のマーケティング ~価値と価格のバランス~ - デザイナー羊男の毎日

    今、唐突に思いつきました。 いや、ずっと頭のどこかで考え続けていたことが突然実を結ぶことってありますよね。 マーケティングについては仕事の性質上当然のごとく考えますし、いろんな法則やツール、参考書籍なんか山ほどあるのです。 その目的はたった一つ。 「どうやったら人はモノを買うか」 それだけなんです。 で、私の仮説として出した答えがこれです。 「価値と価格のバランス」 結局のところ、最終的な決定はここでおこなわれています。 クオリティ、デザイン、安全性、利便性、先進性…。どれも大事だし、答えとして間違いじゃありません。ただ、その優位点を「価値」として昇華していますか?ということなんですね。 言い方を変えれば、買うのをやめておくのはお金以上の価値がないときです。それほど価値のない(少ない)ものでも、価格が安ければ人はモノを買う。薄利多売というビジネスが成立します。 高いものを買ってもらうなら、

      究極のマーケティング ~価値と価格のバランス~ - デザイナー羊男の毎日
    • 『詩とメルヘン』1973年創刊号制作費、120万円は今いくら?定価350円の現在価値、雑誌価格推移

      朝ドラ『あんぱん』で注目を集めているやなせたかし。その彼が1973年にサンリオとともに立ち上げた雑誌が、伝説の投稿誌『詩とメルヘン』です。 創刊号の制作費はたったの120万円、定価は350円。──でもちょっと待って、それって今の物価で言うとどれくらい? この記事では、当時の物価・出版事情・雑誌制作費の現代換算をくわしく解説しつつ、300円・350円の価値や、380円・450円と上昇した雑誌の定価推移・制作の裏側までじっくり紐解いていきます。

        『詩とメルヘン』1973年創刊号制作費、120万円は今いくら?定価350円の現在価値、雑誌価格推移
      1