先日、次男の読解力に不安を感じて、読書の働きかけをすることにしました。 www.pandamama-eigoikuji.xyz 今の次男が好きな本といえば、『ざんねんないきもの事典』と『かいけつゾロリ』。 どちらも面白い本ではあるけれど、もう少し物語系に興味を持って欲しい。 そこで、長男が小2〜小3の頃にハマっていた「岡田 淳」の児童書を渡してみました。 「ムンジャクンジュは毛虫じゃない」 ムンジャクンジュは毛虫じゃない 岡田 淳 (著) 単行本 – 1993/3/1 Amazon 楽天 毛虫のように見えるけど、ふわふわしてぬいぐるみみたいなムンジャクンジュ。いいにおいがして、ひとなつっこい。伝説の山・クロヤマで良枝が花畑をみつけてから、大騒動が持ちあがっていく15日間を描き、自然とひととの関わりあいを考えさせる。 岡田 淳先生のデビュー作。 この本は、次男が最初に読む本として、長男が選ん