【住宅ローン】『フラット35』って結局お得なの?実はもっとお得な『フラット35S』と『フラット35 子育て応援型・地域応援型』!!知らなきゃ損するかも!! 【マイホーム購入!】マンションは『購入』と『賃貸』どちらが良い??実は、考えるまでもなく結果は明らか!!お金の観点から見ると『○○』がお得!!
『フラット35』って何?どういう住宅ローンなの? 『フラット35』は、住宅金融支援機構と銀行が提携して融資を行う35年住宅ローンのことです。ただし、フラット35だけではなく、フラット20(20年)とフラット50(50年(!?))という住宅ローンがあります。 一方、一般的に良く耳にする『35年固定ローン』とは、銀行ごとに作り上げた住宅ローンで、銀行によってそれぞれの個性があります。 では、『フラット35』と『35年固定ローン』って何が違うかわかりますか?実はこの2つの内容は実質的にはほぼ一緒です。 つまり、35年間同じ金利で住宅ローンを支払い続けるという点では全く一緒です。 当然と言えば当然ですね。 では、具体的に違いはなんでしょう?? 『フラット35』と『35年固定ローン』の違い もちろん違いはあります!比較してみます! 『フラット35』 借りられる住居:住宅金融支援機構の定める基準に合う
住宅ローンのコストが低く抑えられるのはどのような銀行? 住宅ローンを借り入れできる銀行は4種類あります。 都市銀行(メガバンク)地方銀行信託銀行ネット銀行まずはそれぞれの銀行の特徴について簡単にまとめます! 『都市銀行』は、全国に拠点を構えるメガバンクです。旧財閥系のグループですね。具体的には、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行などがあります。支店数が多く、最近はネットバンキングも可能なので、利便性が非常に高いです。ただし、人件費がかかるため、コスト面では多少懸念があります。 『ネット銀行』は、WEB上のみで取り扱いのある銀行であり、支店はありません。そのため、人件費の点では安く済むため、コスト面でのメリットが大きいです。一方で、WEB上のみから情報を手に入れて、自分で手続きを完結しなければならないため、自分ですべてを行うことが苦手な人にとっては難しいかもしれません。 『信託銀行』は
新築マンションを購入するにあたり調べたことを色々と書いているブログ記事です。今回は『伊藤忠』にスポットを当てていきます!誰もが知るマンモス会社の『伊藤忠』の新築マンションブランド『クレヴィア(CREVIA)』について調べていきます!! 新築マンションを購入するなら『伊藤忠』の『クレヴィア』も検討したほうが良いですよ! 『伊藤忠』と言えば、『伊藤忠商事』のイメージが強いかもしれません。でもそれだけではないんです。繊維事業、機械事業、金属事業、エネルギー事業、食料事業、住生活事業、情報事業など様々な分野の仕事をしています。あらゆる分野で力を発揮しているマルチ企業なんです。 そんな『住生活事業』の中にある『伊藤忠都市開発』が新築マンションブランド『クレヴィア(CREVIA)』を世に送り出しています。 では、『伊藤忠都市開発』の『クレヴィア』の技術力について見ていきましょう!『伊藤忠都市開発』は1
新築マンションを購入するなら住友不動産(すみふ)の技術力を知っておこう!まず、住友不動産の特許は84件あります!! どの特許がどの住宅に利用されているかはわかりませんが、大企業であればあるほど特許を有している件数が多いほど技術力が高いと言えますので、特許について調べることは新築マンション選びの参考になるかと思います。 エレベーター関連の特許(特許6138220、特許5986666) 特許6138220について(一度に多人数が乗れる!!)1つ目のエレベーター特許は、エレベーターの輸送能力を上げたい!コストはかけたくない!という思いから生まれました。 輸送能力を上げたければエレベーターの設置台数を増やせばいいのですが、エレベーターの管理費はべらぼうに高いです。そのため、単純にエレベーターの設置台数を増やせばよいというものではありません。エレベーターシャフトと言うエレベーターが通る筒状の上下に伸
新築マンションを購入するなら『野村不動産(プラウド)』の技術力も知っておこう! 野村不動産の特許件数は1件のみ(竹中工務店との共同出願)です。 また、軽発明である実用新案の件数も1件のみです。こちらも単独の出願ではありません。 ということで、まずは『野村不動産』自体では研究開発は行っておらず、住宅に関する研究開発には力を入れていないことがわかります(野村グループのグループ企業も特許出願はしていません) ※安田財閥も研究開発を行っていないことを考えても、旧日本財閥で住宅の研究開発に特に力を入れているのは、旧日本三大財閥の『三菱財閥』、『三井財閥』、『住友財閥』だけだということがわかりました!! 制振装置(特許6502116)水平の二方向(縦、横)の固有振動数が異なる建物では、制振装置の部品が多く、揺れを減衰させる減衰装置を設置する場所を確保できないという問題がありました。 そこで、『制震のた
2019年10月1日消費税増税&幼児教育費無償化!マイホーム購入への影響は?2019年10月は、子育て世代に特に影響の大きいニュースが2つもありました。 『消費税増税』と『幼児教育費無償化』です!! どちらも子育て世代には重大なニュースですよね!特にマイホーム購入を考えている人にとっては、これらの制度改正が『吉と出るのか凶と出るのか』心配かと思います。 月々の支出がどの程度増減するのか見ていきます! 消費税増税の月々の影響!! 一般家庭(夫婦+幼児1~2人)の支出は、通常月々30~35万円です。 そのうち消費税(8%時点)は2.2~2.6万円です。 これが2019年10月以降、消費税が+2%されて10%になりましたので、 これまでと同じものを買った場合の消費税(10%時点)が2.8~3.2万円になります。(※軽減税率は考慮していません!!) つまり、月々の支出が6,000円程度増加するとい
結論:マイホーム購入のタイミングは、今でも2020年、2022年でも変わりません。 2020年オリンピック開催まで地価が高騰する??2019年と2020年とではどちらの方が地価が高いと思いますか? 当然2020年でしょう。 そんなことは火を見るよりも明らかです。 それはなぜでしょうか? 地価高騰の原因って2020年のオリンピック開催によるものでしょうか? 2020年の地価高騰は東京オリンピックだけが原因となると思います? ・・・それは違いますね。 こちらのデータをご覧ください。 過去10年間の都内23区の公示地価の推移をグラフにしてみました。 23区すべてが平成21年よりも平成31年(令和元年)の方が地価が上昇しています。 (※23区全部1つのグラフにしたかったため、各区の推移が見にくくなってしまいました。すみません。) そして、平成25年(下図中赤枠)が東京オリンピックの開催が発表された
大京のブランドメッセージは『住まいも、長生きする国へ』です。 大京『ライオンズマンション』のポイント!!Lions Living Labo(ライオンズリビングラボ)って?『家時間』をデザインする!これが、ライオンズリビングラボです。 そして、『家で過ごす時間(家時間)を一番好きな時間にすること』がコンセプトです。 ライフスタイルや世代が異なる様々な人の意見を聞き、より、快適な『家時間』を作り出し、より住み心地の良い住まいにすることを目的にしています。 具体的には・・・ L’sキッチン 調理スペースが広い! LILカウンター(お皿などに盛り付ける際にスペースが足りない時のための引き出し型の置場) LILボックス(引き出し内のデッドスペース活用のための収納) LILスタンド(洗ったまな板置場) LILポケット(シンク前のデッドスペース活用のためのを包丁入れ) LIL根菜キャビ(根菜置場) 静音
東京都の人口は2025年には減らない。マイホーム購入と人口の密接な関係。 2025年に人口が減ると書かれているブログ等も多数見かけますが、記事が古いですね。(2017年くらいには確かにそう言われていました。) しかし!! 東京都の人口は2025年にはまだ減りません。 現在も着々と増え続けています。 特に23区内はまだまだ人気の都市ですので、今後も増え続けます。 平成31年4月の人口増減についてのデータを見てみます!!下記データは順不同です。 23区は例外なく人口増加です!! さすが東京23区!! 前月比で1,500人以上増加した都市江戸川区新宿区品川区世田谷区練馬区八王子市前月比で1,000~1,499人増加した都市江東区大田区豊島区北区板橋区杉並区前月比で500~999人増加した都市葛飾区足立区荒川区墨田区台東区文京区中央区港区目黒区渋谷区中野区西東京市小平市三鷹市調布市府中市前月比で0
マイホーム購入と借入金金利について。『固定金利』それとも『変動金利』?マイホームを購入するにあたって、ほぼすべての人が住宅ローンを組んでいます。 そこで、気になるのはどのタイプの住宅ローンを組めばよいのかということです。 住宅ローン次第では、返済が厳しくなることもありますし、逆に返済が軽くなることもあります。 今回の記事では、『固定金利』と『変動金利』のメリットとデメリット、そしてどちらの金利がおススメかについてまとめていきます。 『固定金利』について『固定金利』にも、いくつかの種類があります。 フラット35:全期間同額の金利が課されるシステム。固定金利(2、3、5、10、15、20、30、35年):数年単位で金利が一定値で固定され、その一定期間終了後に再び金利を『固定金利』にするか『変動金利』にするか選択するシステム。※一般的な『固定金利』は銀行ごとに自由に設定できますので、銀行ごとの住
新築マンションを購入するにあたって色々なことを調べているブログ記事です。旧財閥系や電鉄系ディベロッパーの不動産については前回までで色々と調べました。でもまだまだ不動産ディベロッパーはある!ということで、その他の不動産ディベロッパーについて調べていきます!! 新築マンション購入するなら絶対に知っておくべき、旧財閥系・電鉄系以外の不動産ディベロッパー!! 新築マンションブランドといえば、有名なのはまず旧財閥系ディベロッパーのブランドです。どのマンションブランドもマンション購入を検討したことがある人であれば知っているのではないでしょうか。 三井不動産(パークホームズ)三菱地所(パークハウス)住友不動産(シティハウス)安田財閥(東京建物)(ブリリア)野村不動産(プラウド)そして、電鉄系ディベロッパーの新築マンションブランド知名度が高いものがあります。これらのマンションブランドまでは知らなくても、不
新築マンションを購入するにあたって、マンションブランドについての違いを様々な角度から調べています。旭化成と言えば化学系のメーカーとして有名です。旭化成のマンションについてご存知の方は少ないかもしれませんが、今回は旭化成のマンションブランド『ATLAS(アトラス)』にフォーカスを当てて調べていきます!! 新築マンションを購入するなら旭化成の技術力を知っておこう! 現在の旭化成グループの有効な特許の件数は9,330件です!!(2019年8月13日時点) さすが国内大手の化学メーカーです、特許の件数が多いですね! 旭化成グループの住宅領域の企業は『旭化成ホームズ』と『旭化成建材』があります。『旭化成建材』は住宅基盤やマンションの基礎を担当している会社なので、よりマンションの技術力と密接に関連しそうな『旭化成ホームズ』に着目していきます!! 『旭化成ホームズ』の現在有効な特許の件数は904件もあり
新築マンション購入にあたって、色々なことを調べているブログ記事です。電鉄系不動産ディベロッパーの代表格、『東急不動産』について見ていきます!!旧財閥系ディベロッパーとどう違うのか、調べてみましょう!! 新築マンションを購入するなら『ブランズ』も絶対検討すべき!! 東急不動産の新築マンションブランド『ブランズ』は誰もが耳にしたことのあるブランドでしょう! 東急不動産『ブランズ』の技術力は?東急建設株式会社という会社からたくさんの特許が生まれているため、『東急グループ』の技術力はすごいと思いました。 (なお、厳密には、東急建設株式会社は『東急グループ』ですが、『東急不動産グループ』とは別のグループのようです。) 東急不動産グループの特許件数は24件!! 東急グループの特許件数は2744件!!(軽発明含む)(2019.7.24現在) 『東急不動産グループ』自体の出願は最近行っていないようなので、
新築マンションを購入するなら絶対に知っておくべき、電鉄系ディベロッパー!! 新築マンションブランドとしてランクが高いブランドを上位から見ていくと次のようになります。 三井不動産三菱地所住友不動産安田財閥(東京建物)野村不動産ご覧の通り、上位は旧財閥系ですね。特に『三井』、『三菱』、『住友』の旧三大財閥は桁違いに良いマンションです。その次の『安田財閥(東京建物)』と『野村不動産』に関しても、もちろん実際の物件にもよりますが、旧三大財閥系の物件に準ずる良い物件が多い印象です。 でも、新築マンションディベロッパーって旧日本財閥系のディベロッパーだけではないですよね?? 不動産に興味のある方ならご存知かとは思いますが、有名なものに電鉄系ディベロッパーがあります。そして、電鉄系ディベロッパーにもいくつも企業がありますが、都市部で新築マンションを展開しているディベロッパーとして有名な企業は4つあります
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く