夏の空はどこまでも高く青く 雲はゆっくりと巨大だ 太陽は燃え輝き 緑の木陰に蝉は全力で鳴く …という事で暑い夏もそろそろ終盤に近づいて来ました。 以前「決定的瞬間の話」(ゴキブリが飛んで来て自分の胸に止まった話など)をブログにあげた時に 「いいじゃないですか。弁当買って外で食おうとひろげたらセミにおしっこ引っかけられてパーになるより(^^♪」 というコメントを頂きました。 弁当食べようとした瞬間にそのタイミングで蝉にシッコかけられる…って、確かにそんなの勘弁してほしいですよね(笑) 面白いな〜と思えたもので、その状況を蝉の視点に立って書いてみる事にしました。 …要するに。 こうやってブログネタを一回でも助けて貰おうという試みですね! (↑ハッキリ言った) 〜〜〜〜〜〜〜〜 老蝉「ゴホッ、、ゴホァ〜ッ、、」 若蝉「じっちゃん大丈夫か?」 老「あぁ…ゴホァ〜ッ、カ〜ッぺっ!」 若「じっちゃん!