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サッカーのイングランド・プレミアリーグ、リヴァプールのスター選手たちが共同所有する2歳馬が現地1日のレースで2勝目を挙げた。 この馬はT.ダスコム厩舎のミスターマッカン。コディアック産駒の牡馬で、デビュー戦は芝5ハロン戦で3着だったが、6月17日のポリトラック6ハロン戦で初勝利を挙げると、芝7ハロン戦の3戦目は単勝23倍の人気薄ながら、2着に2馬身3/4差で快勝した。 同馬のオーナー陣には、リヴァプールの主将を務めるジョーダン・ヘンダーソンをはじめ、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジェイムズ・ミルナー、アンドリュー・ロバートソン、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、元リヴァプールのアダム・ララーナ(現ブライトン)が名を連ねている。
長く競馬界を支援してきたエリザベス女王が英競馬殿堂入りを果たした。(Photo by Press Association) イギリスのエリザベス女王が、長年にわたる競馬界への支援を考慮されて英競馬殿堂入りを果たした。 エリザベス女王は1949年に馬主として初勝利を挙げて以来、通算1800勝を超える白星を記録。1954年と57年には平地競走のイギリスチャンピオンオーナーにも輝いた。これまでに数々の名馬を所有し、日本の三冠馬ディープインパクトの曾祖母にあたる仏オークス馬ハイクレアも女王の所有馬だった。 女王のレーシングアドバイザーを務めるJ.ウォーレン氏は「女王陛下は殿堂入りを大いに誇りに思うと推察する。陛下の競馬と生産への貢献は生涯にわたる献身から来るもの。競走馬への愛と保護は生産、育成、調教、騎乗などへの深いご理解による」と語っている。
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