多くのリケーブル可能なイヤホンの場合、使っている規格はMMCXというタイプです。2ピンタイプの様に折れる危険性がないのがメリットなのですが、実は一つデメリットを抱えていました。 今回は、そのデメリットとともに、何故安物は駄目だったかについて解説していきます。 MMCX端子のデメリット 端子が露出しているので汚れ安い カタカタする場合がある 安物はかなりカタカタする 対処法を紹介 端子をキレイにする ワッシャーをかます まとめ MMCX端子のデメリット 端子が露出しているので汚れ安い 2pinタイプだと物によってはガードが付いているため、指の皮脂汚れが付きにくくなっている事が多いです。しかし、MMCXは露出面が比較的大きいので素手に触れやすく、結果的に指が触れて皮脂汚れで接触不良を起こすことがあります。得に、頻繁にリケーブルしている人は、そこを気にしてやる必要があるでしょう。 カタカタする場