映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ソン・ガンホ主演(アカデミー賞作品『パラサイト』主演)タクシーが民主化を運んだ。
⏱この記事は、約3分で読めます は じ め に ご 挨 拶 本 編 タクシー運転手 ~約束は海を越えて~ 原題:택시운전사 英題:A Taxi Driver 概 要 キャスト スタッフ お わ り に 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークル は じ め に ご 挨 拶 おはようございます ☕ _ _))ペコリンン 白石です 本日のテーマも、久々の 韓流セレクション です おはようございます ☕ _ _))ペコリン 真行寺です それでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 韓流セレクション のご紹介をします タクシー運転手 ~約束は海を越えて~ 原題:택시운전사 英題:A Taxi Driver です! 『タクシー運転手 約束は海を越えて』(原題:택시운전사 英題:A Taxi Driver)は、1980年の光州事件時の実話を基に描いた2017年公開
韓国映画で演技派として評価の高いソン・ガンホが主人公であるタクシー運転手を演じている映画です。 全く前知識もなく、タイトルは有名なので、Amazonでの無料公開が終わると言うことで見てみました。 映画の概要とキャスト あらすじ 感想 映画の概要とキャスト 監督:チャン・フン 脚本:オム・ユナ 公開:2017年(韓国)/2018年(日本) 上映時間:137分 製作費:150億ウォン 興行収入:958億ウォン キム・マンソク:ソン・ガンホ ソウルで個人タクシーを営む貧しい男性。 妻に先立たれ、一人娘を育てています。 ドイツ人記者ピーター:トーマス・クレッチマン 日本にいるドイツの報道記者ですが、隣の韓国のニュースが入らないことから現地に赴き、取材を敢行します。 ファン・テスル(ユ・ヘジン) 光州のタクシー運転手で、ソウルから来たタクシー運転手と外国人記者のために全力を尽くします。 ク・ジェシク
「タクシー運転手 約束は海を越えて」2017 韓国 監督:チャン・フン 出演:ソン・ガンホ、トーマス・クレッチマン、ユ・ヘジン Amazonプライムで鑑賞。 勉強になるし、面白いし、感動する。 全方向的にいい映画だった~。 一人一人の選択によって歴史がつくられていくんだという民主制獲得の物語。 ☟予告編。 ☟公式サイト。 民主化以前/以後で韓国は別の国なんだということがよく言われる。そのために日韓両国ですれ違いが起こるのだと。 なるほど、この映画を見るとそんな感じがするな。 こういう映画が1200万人動員して年間興行収入1位になるんだからすごいと思う。 民主化実現という国民国家生成の物語を享受し、国民の記憶として定着させてゐるところなんだろう。 いいな。 ぼくは、戦後日本の「冷戦構造のなかで焼野原から復興する」という国家の物語はずいぶん前に賞味期限が切れてもう機能してゐないので、「日本国」
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