『2歳で1度読んでもらった絵本を丸暗記、4歳で中国語の新聞を読んでいた』 驚きのエピソードを持つハリウッド女優が今、三重県にいる。 10/2公開のアメリカ映画「フェアウェル」ご出演の水原碧衣(みずはらあおい)さんである。 ゴールデングローブ賞に受賞している映画「フェアウェル」 物語はアメリカで暮らす主人公と家族が、末期がんを患った中国の祖母に病状を悟られないよう、ウソの結婚式を口実に帰郷するというヒューマンドラマ。 公式サイトより 監督のルル・ワン氏が経験した実話に基づくお話で、4館限定公開後に人気を博し、全米891館まで規模が拡大。興行収入20億円を突破した話題作。オバマ前米大統領もツイッターで、2019年のお気に入り映画として紹介している。 本作品の中で水原さんは「言葉がまったく通じない日本人花嫁」をコミカルに演じ、話題となった。 そんな水原さんが三重にいる理由は? 水原:幼い頃から色