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二要因理論の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「ハーズバーグの二要因理論」とは?注目される理由と活用事例を紹介

    ハーズバーグの二要因理論とは、仕事に対するモチベーション理論のひとつです。この理論を理解し人事課題の解決策を立案すると、効果の高い人事施策にアプローチできます。本記事では、理論の説明とその活用方法を、組織コンサルティングが専門の中小企業診断士がわかりやすく紹介します。 ハーズバーグの二要因理論とは フレデリック・ハーズバーグが提唱 ハーズバーグの二要因理論とは、人の仕事に対する欲求を「衛生要因」と「動機付け要因」の2つの要因に整理した理論です。 この理論は、アメリカの臨床心理学者であるフレデリック・ハーズバーグがモチベーションの研究を行うなかで導き出しました。約200人のエンジニアと経理担当事務員に対して、「仕事上で幸福を感じたり不満足を感じたりしたときに、どのようなことが起きていたのか」について質問を行い、集めた結果を分析して導き出された理論です。 分析では、人の欲求には2種類あり、それ

      「ハーズバーグの二要因理論」とは?注目される理由と活用事例を紹介
    • ハーズバーグの二要因理論から考える“社員満足度の高い会社”をつくりたい会社が陥る罠 | 株式会社カイラボ

      この1、2年は全国で経営者の方向けに講演をさせていただく機会を多くいただいています。地方自治体や業界団体などにお声掛けいただくことも増えました。経営者の方々をお話しすると「社員満足度の高い会社にしたい」「社員にとっていい会社にしたい」という思いを強く感じます。 一方で、思いを実現するために具体的な対策をとれていないケースも多いのが現実です。   今回は有名なハーズバーグの二要因理論から「社員満足度の高い会社にしたい」と思っている会社の施策が空回りしてしまう理由を考えてみます。 二要因理論とはフレデリック・ハーズバーグが提唱した職務の満足と不満足に関する理論です。満足を生む要因と不満足を要因はそれぞれ違うものであるとしているのが大きな特徴です。 満足を生む要因は仕事に関するものです。例えば達成感や承認、仕事そのもの(のやりがい)などが該当します。不満足は仕事環境に関するもので、給与や労働条件

        ハーズバーグの二要因理論から考える“社員満足度の高い会社”をつくりたい会社が陥る罠 | 株式会社カイラボ
      • ハーズバーグの二要因理論とは?動機付け要因と衛生要因について

        社員のモチベーションは生産性や離職率に大きく影響する! 社員のモチベーションが高い状態では、業績アップや生産性の向上など、企業にとって良い効果があります。しかし、現実として社員のモチベーションが高い会社はあまり多くありません。 ダイヤモンド・オンラインが全国の男女会社員に行ったアンケート調査によると「今働いている会社は仕事に対してやる気が出ない会社」であると回答した社員が63%と、過半数を超える結果が出ています。 出典元『DIAMOND online』なぜ「やる気」が出ないのか?会社が知る由もない社員のホンネ大調査 ベイン・アンド・カンパニーとプレジデント社の共同調査によると「やる気に溢れる」社員の生産性は、単に「満足している」社員と比べて約2.3倍高いという結果が出ています。 出典元『PRESIDENT Online』”3人に1人”の不満社員を奮起させるには モチベーションの高い社員は生

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