2019年12月22日(日)に行われた全日本フィギュアスケート選手権の男子フリースケーティングで、宇野昌磨選手が184.86点をマーク。ショートプログラムに続いて1位になり、合計290.57点で4連覇を達成しました。これにより宇野昌磨選手は世界選手権代表を決めました。 宇野選手が、初めて羽生選手を上回りました。「ベストの演技じゃなかったけど、どんな形であれ、スケート人生の大きな目標だった。結果はうれしい。ユヅ君(羽生)が出てない全日本で3度優勝しても、正直、日本の誰も気づいてない。僕も日本の誰もが一番うまいのはユヅ君だという思いがある。大きな特別な存在。五輪よりも僕は1度でいいからユヅ君に勝ちたいと思っていた」とコメント。