この物語は、この春4年生になる息子のKが書いたものです。誤字脱字の修正、漢字の変換、句読点の添削以外は、原文のままですので、読みにくさはご容赦ください。 前回までのあらすじ 宝島で怪獣軍団に追われて気を失ったレイとユウヤ、目が醒めるとそこは宝島ではなく、自宅のベッドだった。 一度は夢かと思った2人だが、兄の部屋を片付けていると宝島で見た宝箱があった。 あれは夢じゃなかったのか? www.xn--btr663e.xyz www.xn--btr663e.xyz www.xn--btr663e.xyz 地図から消された島・本当に完結します(笑) 「ん?待てよ、ここに24日前の宝箱があるなら、あれは夢じゃないよな。」兄が言う。 「確かに、なら宝箱に触れた瞬間ベッドにテレポートしたんだよな。」レイが言う。 「確かに今の技術じゃ無理だな」 そして考え2日経った。 2日後… 「そういえば、宝箱の中身見て