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6才のボクが、大人になるまで。の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 432. 6才のボクが、大人になるまで。 - 無人島シネマ

    引用元:amazon.co.jp 2014年のアメリカ映画 先日ご紹介した英BBCが選ぶ21世紀の映画ベスト100で堂々の第5位に輝いた作品 評判が良すぎるのと子供が主演の作品という理由で、ずっと観るのを後回しにしてきた作品 原題は「Boyhood」 6才の少年メイソン・ジュニアは、姉のサマンサと一緒に母オリヴィア(パトリシア・アークエット)の地元ヒューストンに引っ越しをする 離婚した父親のメイソン・シニア(イーサン・ホーク)は一家を養う責任も負わず、音楽活動にかまけていた 曲作りのためとアラスカに旅立ったかと思ったら、しばらくしてまたテキサスに戻ってきて週末に会いたがっては遊んでくれる だらしなくてタバコ臭くて我が儘ながら、憎めない性格の父親を子供たちは嫌いにはなれなかった オリヴィアは家族を養うためにヒューストンの大学で心理学を学び、教授のウェルブロックと再婚する 尊敬する教授の連れ子

      432. 6才のボクが、大人になるまで。 - 無人島シネマ
    • 『6才のボクが、大人になるまで。』 - THE★映画日記

      6才のボクが、大人になるまで。(字幕版) 発売日: 2015/07/22 メディア: Prime Video 12年かけて同じ俳優たちを起用してちょっとずつ撮影することで、当初は少年であった子役が思春期を過ぎてローティーンになるまでを映画においてリアルに再現しているところがウリの作品。実験的な試みをしている作品ではあるが、それしか特徴はない。なにしろ長過ぎるうえに単調過ぎる。 アメリカのどこにでもいそうな家族を題材にしているという感じのストーリーで、起こる出来事も他のアメリカ映画のなかで散々見させられたものだ。アメリカ人の男子なので主人公はグレたり未成年飲酒やドラッグに手を出したりしながらも立ち直る(アメリカ映画を見ていると、若い頃に犯罪を経験しない男性はアメリカは存在しないかのように思えてくる)。アメリカ人なので両親はもちろん離婚するし、母親の再婚相手はもちろんDV野郎だ。主人公が主に青

        『6才のボクが、大人になるまで。』 - THE★映画日記
      • 映画/「6才のボクが、大人になるまで。」 - akのもろもろの話

        (「6才のボクが、大人になるまで。」2014年アメリカ/165分/リチャード・リンクレイター監督」) 懐かし映画をひとつ。 まずはザックリあらすじから。 メイソン(エラー・コルトレーン)はママ(パトリシア・アークエット)と姉のサマンサ(ローレライ・リンクエイター)とテキサス州に住む6才の少年だ。 三人はママの故郷のヒューストンに引っ越し、離婚したパパ(イーサン・ホーク)と久し振りに再会する。 ママは子育てしながら大学で学びそこで出会った大学教授と再婚するが、向こうにもちょうど同じ年頃の連れ子が二人いて一気に6人家族となる。 子供たちは仲良くなり、これはうまくやってけそうだと思ったら大学教授まさかのアル中男だったのである。 この男が暴力まで振るい出したから、ママは子供二人を連れて逃げ出し離婚。 やがて大学の先生になったママはオースティン近郊に移り、新しい恋人も加わり4人で暮らすようになりまし

          映画/「6才のボクが、大人になるまで。」 - akのもろもろの話
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