Jリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸は15日、オーストリア1部リーグのFCレッドブル・ザルツブルクに所属する元日本代表主将のDF宮本恒靖(31)を獲得したと発表した。16日午後、東京都内で本人同席の加入発表会見を開く予定。 【写真で見る】 ザルツブルクで活躍した宮本 宮本は1977年2月7日生まれ。1995年にユースからG大阪入団し不動のセンターバックとして活躍。国際Aマッチは71試合出場で3得点を挙げ、ワールドカップ(W杯)では2002年日韓、06年ドイツの両大会で主将を務めた。 07年にオーストリアのザルツブルグに入団したが08年1月に左太もも裏に大けがしたことなどもあって、最近は出番がなく今季リーグ戦は1試合も出場していなかった。ザルツブルクのHPや地元紙によると、宮本は移籍を希望しており、すでに秘密交渉を行っていると報じられていた。 【関連記事】 ・ J2福岡、元日本代表
G8環境相会合(26日まで)に合わせ24日、街の電気を消して節電の大切さを訴える「G8ライトダウンフェスタ」が、大臣会合の開催地、神戸市のハーバーランド一帯で開かれた。 G8をきっかけに環境問題に興味を持ってもらおうと、神戸市などが企画。午後8時までに、神戸ポートタワーや港に停泊する帆船、周辺の企業約110社のネオンなどが消灯し、街は闇に包まれた。 ライトダウンに合わせ、ハーバーランドの高浜岸壁で「100万人のキャンドルナイト」も開催。約8000本のキャンドルでG8各国の国旗などを描き、火を灯す予定だったが、あいにくの雨風で参加者は苦心して灯していた。 大阪府富田林市の大学生、森早也佳さん(21)は「環境活動には興味があるが、こうした機会に同じ思いをもってくれる人が増えたらうれしい」と話していた。
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