まんまスマートフォンの「ミライフォン」、どこかでみたようなSNS「トモッター」や「ニャイン」。 そのような現実世界に一見似た世界ですが、なぞの生物「くろちゃん」が普通に存在し、またその存在をだれも不思議に思わないという水沢ワールドが展開されています。 アンチネットワークをつらぬく携帯電話会社「もしもし堂」。 そのもしもし堂に勤めるてるみ。 そして、てるみに片思いする中学生・鈴太郎。 この2人を中心にSNSなどに振り回される人々などを描いた日常コメディー。 全体的にはクスっとくる内容ながら、黒電話の受話器をおもわせる「もしメカ」など、なぜかノスタルジーを感じるちょっと不思議な作品です。 [Sponcer Link] 初めてのタテアニメ制作 以前、過去に関わったお仕事のモーションコミックについての記事を書いています。 実はあの記事を書いたのは、この案件に関わらせてもらえることになったからでした