黄道12星座?それとも13星座? これまでの「星座線の描き方」では星座の神話に入るところなのですが、今回はその前に、へびつかい座が持つ天文学的エピソードをお話します。 あなたは、一時期「黄道12星座は本当は13星座だった」という話題があったコトをご存知ですか? へびつかい座の片足の部分が太陽の通り道=黄道に当たっているコトから、これは天文学的には正しいそうです。 そのため、一時期「13星座占い」が目立ったこともありましたが、結局のところはオーソドックスな「12星座占い」に落ち着いて来ています。 ※今現在も13星座で占われている方もいらっしゃいます。 さて、この件調べてみると、様々なデマが流れていたようで面白いです。 例えば「新しい星座が発見された」というもの。 へびつかい座は冒頭で解説したように紀元前3200年頃にはもう知られていたので、新しい星座ところかかなり古い星座ですね。 また「へび
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