関東地方、特に雪に弱い東京首都圏で降雪すると、交通機関が乱れたり(ひどい時は不通になり)、歩行者が滑って怪我をしたりなど、大きな混乱がおこり首都機能がマヒしてしまいます。 降雪の予測ができれば良いのですが、関東の降雪は難しいのだそうです。 そこで気象学者の荒木健太郎さんが立ち上げたのが、関東雪結晶プロジェクトです。 これは、関東各地で市民が撮影した雪の結晶の写真を収集し、それにより多地域の降雪のデータを集めていく、というプロジェクトなのです。 写真が撮れたらハッシュタグ #関東雪結晶 をつけてTwitterでツイートすれば参加できます。 詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。