急速に進化するAI技術との融合により変わりつつあるスーパーコンピュータの現在地を、大学などの公的機関を中心とした最先端のシステムから探る本連載。第1回は、2024年4月に稼働を開始した東京工業大学の「TSUBAME 4.0」を取り上げる。
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
表5.1を見ておわかりのようにMMX命令はアセン ブラの命令ですので,MMX命令を使ったプログラムを書くためには,ソー スをアセンブラで記述しなければなりません.しかしC言語のソース中 にアセンブラのコードを挿入するインラインアセンブラの機能を使用し てプログラムを書くことができます.これによって,アセンブラで記述 するには面倒な部分はC言語で記述し,高速処理したい画像処理部分を アセンブラで記述することができます. ここでは,背景差分によって動領域を検出するプログラムを例にC言語 のソース中でMMX命令を使用する方法について説明します.図5.25にソースを示します.メイン関数につい てはいまさら説明することもないと思います.MMX命令を使用する部分 について詳しく説明します.図5.24にMMXレ ジスタの値の変化を示す. (0) 動領域を検出するためのしきい値.MMX命令で使用するために
このテキストは、2005年7月にデータハウスから出版された「アセンブリ言語の教科書」の原稿をWEB用に修正したものです。WEB用に修正したといっても、誤植を直した程度であり、ほぼそのままの状態で公開しています。 現在でも「アセンブリ言語の教科書」は書店で売られており、一般に流通しているため、本来ならば、出版社との契約上、このようにフリーでWEB上に公開することはできません。しかし、「アセンブリ言語の教科書」は、発売後すでに一年を過ぎようとしているにも関わらず、現在でも安定した売り上げを伸ばしており、当初の予想を超えて多くの方々に読んでいただけました。 よって、出版社に「本書の値段が高くて、読みたくても買えない学生の方々や、まだ本書の存在を知らない人たちのために、原稿の一部をWEB上にも公開できないだろうか」と、相談を持ちかけたところ、本書に関わった編集者からも「原稿のすべては無理だが一部分
ファミコン戦士になるべく、ファミコン(NES)のプログラミングを始めた。とりあえず、情報収集と環境設定をした。ので覚え書き。 まず一通り読んだのが以下の2サイト。 ギコ猫でもわかるファミコンプログラミング NES研究室 - from id:cojiさん で、漠然とその仕組みがわかってきた。スプライトや背景とパレットを使って、同じスプライトでも色を変えて表示すると買って仕組みは以前どこかで読んだことがあったし、Z80のアセンブラは昔書いたことがあるので、なんとかなる予感。ところで、ここに6502の命令セットが書かれているけれど、VirtualNESの説明にある「未公開命令」なるものが存在する予感があって、それも含まれているかわからない。ま、まだ今後いろいろ調べていこう。 続いて環境整備。ダウンロードしたものは以下。 cc65 - コンパイラ NESASM - こちらもコンパイラ Virtu
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