#とある試合後、対戦相手の監督から「Jリーグ最優良外人」と絶賛されたヨンセン選手。 労を惜しまず前線からボールを追う献身的なプレースタイルで、勤勉さや謙虚さを持ち合わせているからこそ、今の清水に無くてはならない存在なのだろう。 では、その献身的な守備への意識はどこからくるのか? ヨンセン選手に聞いてみた。 「プロになったときは中盤の選手だった。21歳くらいからターゲットマンをやったり、中盤でプレーしたり」 ──CBでもプレーしていたと聞くけど? 「そう、sometimes(たまに)ね」 ──DFでもプレーしていることが、現在の献身的な守備につながっているの? 「maybe(たぶんね)♪~」 そう、軽く笑って答えてくれた。 ガツガツとした肉食系ではないが、毎試合重労働のばすの守備。しかし、それも意に介さず、「maybe(たぶんね)」と軽やかに答える余裕ある対応。 それが、優良外国人たる所以な
泣いても笑っても、残り1試合となった今季のJ1。その中で、C大阪は残留争いから抜け出せずに最終節を迎えることになりました。リーグ期間中としては最後のブロゴラ更新となる今回は、“ラスト1”に懸ける選手たちの思いを紹介します。(順番は、前節の登録順プラス、播戸選手です) GK 21 キム・ジンヒョン 「セレッソに来た2009年はJ2でのプレーだったけど、もう戻りたくないし、J2でプレーするのは1年でいい。絶対に残留する!」 DF 2 扇原貴宏 「選手、スタッフ、サポーターが1つになって戦うことが大事。今の状況をネガティブに捉え過ぎず、良い緊張感の中で試合をしたい。メンタルが重要になる。最後はホームでできる。サポーターも大勢入ってくれると思う。他力ではなく、自力で残留を決めたい」 DF 3 茂庭照幸 「今日はノーコメントで(笑)残留が決まったら、いっぱい話します。チームの雰囲気はいいですよ!」
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