TVアニメ「TARI TARI」公式ブログ: 『終わったり、終わらなかったり』
お久しぶりです。 監督の橋本です。 TARI TARI全13話の放送が終わりました。 最終話まで観てくださった皆様、ありがとうございました。 「TARI TARI」は皆様の気持ちの中にどう届いたでしょうか？ 音楽を通してたくさんの人と関わりながら成長していく、５人の高校生たちの物語。 そして、それを取り巻く大人たちの物語。 人が大切な何かを失ったとき、音楽に何が出来るのか？ それは自分にとって「アニメーションに何が出来るのか？」という問いでもありました。 人がいて、 笑ったり、泣いたり、ケンカしたり、想ったり… そんな日常の中にある、身近な音楽。 人が集まるきっかけとしての歌。 物語の中の歌と同じように、 この「TARI TARI」という作品をきっかけに人が集まったり、 つらいことがあったときこの物語を思い出してちょっと元気づけられたり、 5年後10年後にまた見直して懐かしんだり、新しい発
TVアニメ「TARI TARI」公式ブログ: 金賞！
みなさん、おはようございます。ランティス斎藤です。 ただいま、富山に来ております。 そうです。昨日は「ぼんぼり祭り」だったのです。 湯涌温泉にて、ぼんぼってきました。 さて、そんな昨日、素敵で嬉しいニュースが飛び込んできました。 「千葉県立幕張総合高校合唱団がNHK全国学校音楽コンクール金賞受賞」！ つまり、簡単にいうとNo.1ってことです。 TARI TARIの中で使われている声楽部の歌は彼ら・彼女らによるもの。 TARI TARIにとって無くてはならない大事な部分を担ってくれていたわけです。 先日の江ノ島イベントにも参加してくれて、その素晴らしい歌声をファンの皆さんの前で披露してくれていました。 そんな彼らが「No.1」！一等賞ってことです。 これは嬉しくないわけながない。 「ぼんぼり祭り」に参加しているスタッフ・各社のほとんどが「TARI TARI」もやっているってことで、現場では「
TVアニメ「TARI TARI」公式ブログ: 『東京だったり、富山だったり』
こんにちは、制作の相馬です。 今、富山の城端にいます。 なぜ城端かといえば、それは勿論「true tears」の聖地巡…ではなく、 弊社の本社があるからに決まっています。お仕事ですよ、お仕事。 P.A.WORKSは富山と東京の2カ所に拠点を置く、めずらしいアニメ会社です。 なので、アニメ業界ではまず有り得ない「出張」があります。 昨日、東京からTV会議に出ていたかと思えば、今日は富山からTV会議に出る。 なんて事も、しょっちゅうです。 なので、色んな方に「相馬さんはどっちに住んでるの？」と良く聞かれます。 比率でいうと 東京：富山＝５：２ぐらいです。 あまりに、行TARI来TARIなので、実在しているのか怪しまれる時もあります。 ちゃんと存在してますよー(笑) 証拠として、本社からの1枚 「江の島から約500km離れた城端で作られている江の電」 さーて、明日は東京、富山どっちにしようかな～
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
