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現在では、商品の詳細な解説や購買者からの感想、顧客からのクレームや問い合わせ内容とその回答など、様々な情報が企業のデータベースに蓄積されています。ショッピングサイトの訪問者やコールセンターのオペレータは、これらの膨大なテキストデータから迅速に求めるデータを抽出したいと望んでいます。そして、この際に必要となるのが本連載でとりあげる全文検索です。 本連載では、全文検索を実現するソフトウェアのなかでもオープンソースである「Ludia」に焦点をあてて、全文検索の技術そのものからその導入ポイントまでを解説していきます。なおLudiaは、オープンソースRDBMSとして著名なPostgreSQLに対して高度な日本語全文検索を実現するため、NTTデータが開発し、オープンソースとして公開しています。 ほとんどのインターネット利用者にとって、「検索」は日々利用する当たり前のサービスとなっています。ここで用いら
(Last Updated On: 2018年8月13日)PostgreSQL 8.3.0から、ユーザから提供されている追加機能(contrib)として利用できた全文検索機能(TSearch2)が本体に取り込まれました。 本体に取り込まれたため、PostgreSQL 8.3.0以降ではソースから構築する場合に ./configure make make install と実行するだけで全文検索機能が利用できるようになりました。 TSearch2は単語単位で全文検索できます。しかし、日本語のように単語に区切りがない場合、単語に分解(形態素解析)してからインデックス化する必要があります。 # N-gramは使えません。 残念ながら日本語をそのまま扱える機能はPostgreSQL 8.3では実装されていません.しかし、TSearch2(textsearch)を日本語で利用するための追加機能がpg
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