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「没落エリートの出現」 http://d.hatena.ne.jp/iammg/20080730/1217359666 「学校ってバカを治療してくれるのか」 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51088798.html 「弾氏への応答」 http://d.hatena.ne.jp/iammg/20080730/1217439217 はてさて。 一言書きたくなったが、 はてな村に入村して日が浅い私は個人ブログでこの件に関する記事を書く勇気がない。 だから匿名でやるお! かたや京大。西の最高学府である。 かたや海外大学中退。ライブドア元取締役。 学生vs社会人の構図である。 でもこれってすごく特殊な環境にいる人たちだよねーというのが最初に抱いた感想。 まかりなりにも一流といわれる大学に席を置く私が思うに大学なんてお遊びの場だし、社会に出て立身出
「読書百遍義自ら見る」という言葉があります。難解な書物であっても 100 回も読めば自然と意味がわかるようになるという、熟読の大切さを説いた句です。しかし、これは本当のことなのでしょうか? 2000 年もたてば社会も常識もまったく変わってきます。昔の人の言ったことが今も正しいとは限りません。 疑問があれば解明したくなるのが人の性というもの。実際に「読書百遍義自ら見る」は正しいか、確かめて紀要にまとめてくださった方がいます。それによると、女子大生にデカルトの「方法序説」を 30 回読んでもらったところ、ほとんどが内容を理解するにいたったとのこと。この言葉の正しさが見事に証明されたのです。 ただし、一点注意することがあり、それは黙読ではなく朗読するということ。人間は活字を使いだしたのはたかだかこの5千年程度のことであるが、音声を使った情報のやりとりは動物の時代から行ってきたことであるという由緒
22日、日曜日昼のTBS系《アッコにおまかせ》を眺めていた。 本来ならば、この番組を観てはならない常識がボクにはある。 じつは近畿圏でのよみうりテレビ、この同じ時間枠のウラで《週刊えみぃShow》という上沼恵美子さんメインのバラエティにお世話になっているからだ。 おまけに、じつはこの日はボクと円広志さんとでレギュラーを勤める「コーナーのオンエア日」に当たるからなおさらのことなのだ。 それをある日、東京西麻布で夜食を摂っていたら、そこの関西から来た黒服氏いわく 『あ、ジブンその番組好きで観てますよ』という。 「(あ・こんにゃろおべんちゃらが上手いなあ)」と内心ウサン臭く思っていると、何のことはないUHFの千葉テレビではバッチリ毎週やるようになっているという。 あ〜〜そうなの。 じつはこの番組、この時間での日本最強と見られている上記《アッコ…》を、近畿圏に於いては実質視聴率平均6%程度に押しつ
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