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地婦連と治安維持法に関するseikentukaiのブックマーク (1)

  • 昭和初期~20年ごろまでの、戦時中の市井での生活についてうかがいました

    戦争中の実際の生活について ■昭和初期〜20年ごろまでの、戦時中の市井での生活についてうかがいました。 お話をしてくださったのは、東京地婦連会長の川島さんと、副会長の水野さんです。 (お二人とも突然のお願いに快く応じてくださり、ありがとうございました) 川島会長「私は戦争が終わった年がちょうど19歳で、その翌日に20歳になりました。こちら(水野副会長)も5歳下だから、ちょうど青春時代を戦争のただ中で過ごしたことになります」 ・当時、どのようなものを読んでいたのか? 川島会長「あの頃、アメリカやイギリスとの世界大戦が始まる前、中国戦争していた頃はですね。当時は戦争とは言わなくて、満州事変とかシナ事変と言っていました、戦争を誤魔化すための呼び方ですけどね。 その頃は、まだ読むものにはそれほどの規制はありませんでした。ただ、治安維持法(当時既に施行されていました)からすれば、マルク

    seikentukai
    seikentukai 2010/05/07
    「映画にしても、雑誌もそうですけど、『言論の自由』は最後の砦ですからね。不良図書っていうのがありますけど、本当なら自主規制という形でお願いすることが望ましいんです。」
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