お聞きしたい事があります。 作家業という物は仕事をした分だけ、発表した出版物が出るわけです。 最初の方はうれしい物です。自分の作品が載った本が出てるわけですから。 もちろん集めますね。コレクトしますね。 それが軌道に乗り、どんどん出版物が出るにつれて自分の元には雑誌が溜まっていきます。 もちろんそれは良い傾向です。 しかし、月刊誌、週刊誌となり一定時期で作品はまとまった単行本という形となり再発行されます。 その際には、次号予告や、アオリ・柱など細かい情報は削除され最小限の原稿が掲載されます。 初めて雑誌に作品が載ったときの感動を考えるなら、自分の作品の載った雑誌は全部取っておきたいと思う物なのでしょうかね? 私も最初はそう思っていたのですが、週間連載となると最低でも年間で50冊。 とてもとてもと思い、自分では単品物のみを保存していました。 それも最近になって「ヘタに保存してもカビが生えるし